デサントレディース東海クラシック
古江彩佳、東浩子が首位で最終日へ 鈴木愛は最終ホールダボで4差後退
プラチナ世代の古江彩佳 プロ初優勝をかけて最終日へ デサントレディース東海クラシック(2020)(2日目) 写真・村上航
<デサントレディース東海クラシック 2日目◇19日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県)◇6456ヤード・パー72>
国内女子ツアー「デサントレディース東海クラシック」の第2ラウンドが終了。プロ初優勝を狙う“プラチナ世代”の古江彩佳とツアー初勝利がかかる28歳・東浩子がトータル11アンダー・首位に並んだ。
2打差3位に李知姫(韓国)。3打差4位にサイ・ペイイン(台湾)が続いた。昨年の賞金女王でホステスプロの鈴木愛は最終18番でダブルボギーを叩き、トータル7アンダー・5位タイに後退した。
先週の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」を制した永峰咲希は、トータル4アンダー・19位タイ。今季2勝のルーキー・笹生優花はトータル3アンダー・26位タイで最終日に臨む。
開幕から予選落ちが続いていた成田美寿々は、この日「74」と2つ落とすも、トータル1アンダー・42位タイでフィニッシュ。今季初の予選通過を果たした。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
ALBA.Net関連記事
・「ドライバーからパターまで…」渡邉彩香が語る、笹生優花のすごさ
・黄金世代最速2億円突破に確定ランプも… “小祝さくら節”さく裂