ミズノクラシック

国内女子

「10アンダーを出せば優勝争いができる」 S・ルイスを大逆転優勝に導いた熱い気持ち

ステーシー・ルイス
ステーシー・ルイス

リーダーズボード

「大会期間中、ずっと半袖でしたけれど、寒くなかったですか?」

ミズノクラシック(11月2~4日、三重県・近鉄賢島CC)最終日、ミズノ契約のホステスプロとして7打差をひっくり返し、通算11アンダーで大逆転優勝を決めたステーシー・ルイスにこんな質問が飛んだ。

「アドレナリンが出ているので、なかなか熱が冷めないんです(笑)。だから寒くありません」

大会最終日、早朝の最低気温は8度。日中は15~20度くらいまで上がったが、他の選手やギャラリーを見ても半袖はほとんどいなかった。

だが、ルイスはずっと半袖だった。一種の“興奮状態”ということなのだろう。しかし、プレー中にタイガー・ウッズのようなガッツポーズが出るわけではない。胸の内で勝利への意欲をメラメラと燃やすタイプだ。その熱さは表情からは伝わってこないものの、ジリジリと相手に詰め寄る粘り強いゴルフで、首位スタートのイ ボミを追い詰めていった。

初日にステーシー・ルイスと同組で回った上田桃子はこう語っていた。

「ルイスは米国のメンバーの中でもとてもガッツのある選手です」

7打差とはいえ、決してあきらめる性格ではなかった。

「10アンダーを出せば優勝争いができると考えてプレーしていました。前半でしっかりバーディを取ったことで勢いに乗れましたね」

最終日は10バーディ、2ボギーで64をマーク。圧巻だったのは上がり3ホールの連続バーディだ。16番は7・5メートル、17番は4・5メートル、18番は7・5メートル。すべてロングパットだったが、きっちり決めた。

現在、ワールドランキング2位、賞金ランキング2位。ここ一番の勝負強さはさすがだ。

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