センチュリー21レディスゴルフトーナメント

国内女子

1年前はプロテスト 対照的なルーキー2人・原英莉花と稲見萌寧が最終組で激突!

稲見萌寧(左)と原英莉花 同期2人が最終組で火花を散らす センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2019)(2日目) 写真・米山聡明
稲見萌寧(左)と原英莉花 同期2人が最終組で火花を散らす センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2019)(2日目) 写真・米山聡明

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 稲見 萌寧 -3 -7
2 原 英莉花 E -5
3T 福田 真未 -3 -4
3T 野澤 真央 -2 -4
3T 金田 久美子 -1 -4
3T 青木 瀬令奈 -1 -4
3T 臼井 麗香 -1 -4
3T 小橋 絵利子 E -4
9T 工藤 遥加 -2 -3
9T イ ナリ -2 -3
<センチュリー21レディスゴルフトーナメント 2日目◇27日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6470ヤード・パー72>

1年前の7月27日はプロテスト最終日。そこでともにプレーした2人が優勝争いを演じることとなった。「センチュリー21レディス」2日目を終えて、トータル7アンダーの稲見萌寧が単独首位、トータル5アンダーの原英莉花が単独2位。ツアールーキー2人が最終日最終組でしのぎを削る。

1打差の2位タイから出た稲見は、出だしの1番で「打つ瞬間に風が止んで……」と不運に見舞われてボギー発進。それでも「アンラッキーだと思って切り替えられた」と3番と4番で連続バーディを奪いすぐさま取り戻す。その後も一つひとつバーディを重ねて、終わってみれば「69」。3つ伸ばして堂々リーダーボードの頂点に立った。

一方、単独首位から出た原は出だしの1番から連続バーディを奪ったものの、7番、8番と連続ボギー。さらに9番ではティショットを左に曲げて林へ。出すだけの2打目が木に当たるなど4オン2パットでダブルボギー。後半で2つ取り返して、なんとかパープレーで戻ってきた。

この日の成績が対照的なら、プレースタイルも対照的。原が7番から崩れたときの心境を聞かれた稲見は「特に何も考えていません。自分のプレーをどれだけできるかだと思っています。相手がどうこうというのは考えていない」とサラリ。一方の原はあすへの意気込みを聞かれた際、「追いかける立場なので、相手にスキを見せてはダメ」とライバルを意識した発言。自分のゴルフに徹する稲見と相手に勝つためのプレーをする原。見事なコントラストとなっている。

「あれを経験したら何も怖くない」と過酷な緊張感にさいなまれたプロテストを振り返った稲見。レギュラーツアーの最終組で「1年前の今週プロテストだったね。今頃ドキドキしていたよね」と話しながらラウンドするとは、当時は想像もつかなかっただろう。ルーキー2人による真っ向勝負。プロとしての認定証を受け取った1年後となる28日に幕を開ける。(文・秋田義和)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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