パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント

国内女子

第1回リランキングに向け好発進!黄金世代の田中瑞希

私も黄金世代!田中瑞希が好発進
私も黄金世代!田中瑞希が好発進

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 鈴木 愛 -7 -7
2 稲見 萌寧 -6 -6
3T ジョン ジェウン -5 -5
3T 高木 萌衣 -5 -5
3T 永井 花奈 -5 -5
6T 大城 さつき -4 -4
6T 葭葉 ルミ -4 -4
6T 宮里 美香 -4 -4
6T 田中 瑞希 -4 -4
6T 渋野 日向子 -4 -4
令和最初の国内女子ツアーとなった「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」。初日は鈴木愛が7アンダーで単独首位に立ったが、その鈴木と3打差の6位タイにつけたのが、田中瑞希だ。この日は4バーディ、ノーボギーとほぼ完ぺきなゴルフを見せた。

今回のコースセッティングは比較的フェアウェイが広く、ラフも短いので、ロングヒッター向きといわれていた。決して飛ばし屋ではない田中が大会前に考えた作戦が、距離の長いインコース(3337ヤード)ではボギーを打たない我慢のゴルフに徹し、距離の短いアウトコース(3229ヤード)では積極的に攻めることだ。その作戦どおり、前半回ったインコースでは全ホールをパーでまとめ、後半のアウトコースで4つのバーディを奪った。

「1番パー4で残り140ヤードからの2打目を8番アイアンで打ったら、ピンそば30センチについたんです。それでうまく波に乗っていけました」と田中。

ツアー1年目の今季は、開幕戦から調子が上がらず、7試合連続で予選落ちを喫していた。しかし、先週開催されたフジサンケイレディスクラシックで初めて予選を通過したことで、気持ちが楽になったという。

「今まではミスショットしたときでもバーディを狙いにいって失敗していましたが、なんとかパーでしのぐ考え方に変えたことで、スコアがまとまるようになりました」と、マネジメントの成長が好結果につながっている。さらに、先週からパターの握り方をクロスハンドに変えたことも大きいようだ。

「特にショートパットなんですが、ラインを出しやすいので安心してストロークできるようになりました。距離感も合わせやすいと思います」と、笑顔を見せる。

今季はTP単年登録者として参戦している20歳の田中。勝みなみや新垣比菜らと同じ黄金世代である。特に仲がいいのは、新垣と今季好調の吉本ひかるで、吉本の躍進は自分のことのようにうれしいという。もちろん、自分もおとなしくしている気は一切ない。

獲得賞金額はまだ100万円に満たないものの、第1回リランキングまではこの試合を含めて9試合残っている。ツアーの雰囲気にもようやく慣れてきただけに、まずはこの大会で上位に入っておきたいところだ。

文・山西英希

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