富士通レディース

国内女子

私たちを「リアル黄金世代と呼んで!」 1992年組の東浩子、福田真未、成田美寿々がそろって優勝争い

まだまだ私たちの時代!? 92年組の福田真未が頂点を狙う 富士通レディース(2018)(2日目) 写真・鈴木祥
まだまだ私たちの時代!? 92年組の福田真未が頂点を狙う 富士通レディース(2018)(2日目) 写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T イ・ミニョン -3 -6
1T アン・ソンジュ -2 -6
3T テレサ・ルー -5 -5
3T 永井 花奈 -2 -5
3T 三ヶ島 かな -2 -5
6T 成田 美寿々 -3 -4
6T 福田 真未 -2 -4
6T 東 浩子 -2 -4
6T 権藤 可恋 E -4
10T 森田 遥 -3 -3
<富士通レディース 2日目◇13日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,675ヤード・パー72)>

この日のリーダーボード上位にいる日本選手を見ると、1992年世代(92年4月~93年3月生まれ)の活躍が目に飛び込んでくる。いわゆる“女子プロ92年会”から東浩子、福田真未、成田美寿々がトータル4アンダー、首位と2打差の6位タイにつけた。

2アンダー・13位タイから2つスコアを伸ばした東。12番のバーディで、一時はトータル5アンダーまで伸ばしていたものの、17番のボギーでこのスコアとなったことには「明日5アンダーでスタートしたかったです」と本音を漏らした。それでも、「すごく調子がいい」と話したショットにも引っ張られ、ピンチらしいピンチはなし。「最近はいいゴルフができているし、(上位と)僅差で楽しみです」と、逆転優勝をその視界に捉えている。

定期的に食事会などを開き、仲がいいことでも知られる92年組の選手達。今年は成田、福田、香妻らがツアー優勝者として名を刻んでいる。ほかにもツアー優勝経験者がそろうこともあって、東は「私だけ取り残されているので、次は自分の番」と期する思いもある。

また、いまや“黄金世代”といえば、勝みなみ、新垣比菜ら1998年世代の代名詞となっているが、かつては92年組がそう呼ばれていた。そんな現状に東は「私たちを“リアル黄金世代”と呼んで欲しい(笑)」と待ったをかける。「この世代が、女子プロゴルフ界を引っ張らないといけない。(香妻)琴乃も1勝を挙げましたし、次は」と、ツアー初優勝に向け大きな刺激を仲間から受ける日々を送っている。

また福田も、「毎年イメージが出て、すごく好きなコース」というこの地で、5バーディ(3ボギー)を積み重ねた。特に、イメージが出ると話した東急セブンハンドレッドC西Cの速いグリーンで、この日全体3位となるパット数「25」をマーク。そのラウンド中にはリーダーボードで、上位にいる仲間の名前を見て、「私も頑張らないとと思いました。刺激になります」と上位フィニッシュの力とした。

成田も「久しぶりの優勝争い。明日楽しめる位置にいるのは神様のおかげ」と、狙うのはもちろん今季3勝目だ。よきライバルでもある仲間たちの活躍に引っ張られ、“リアル黄金世代”が最終日も会場を沸かせる。(文・間宮輝憲)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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