北海道meijiカップ

国内女子

9バーディ奪取で首位浮上!“感覚派”福田真未が2勝目に王手

「64」をたたき出した福田真未、ツアー2勝目への絶好機を迎える 北海道meijiカップ(2018)(2日目) 写真・佐々木啓
「64」をたたき出した福田真未、ツアー2勝目への絶好機を迎える 北海道meijiカップ(2018)(2日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 福田 真未 -8 -11
2T 青木 瀬令奈 -5 -8
2T 申 ジエ -2 -8
4 藤本 麻子 -4 -7
5T 松森 杏佳 -4 -5
5T ペ・ヒギョン -4 -5
5T 小滝 水音 -3 -5
5T ユン・チェヨン -2 -5
9T 新海 美優 -4 -4
9T サイ ペイイン -4 -4
<北海道meijiカップ 2日目◇4日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,493ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「北海道meijiカップ」初日は、申ジエ(韓国)が6アンダーと頭ひとつ抜けだし、3アンダー・2位タイには10名が並ぶ展開となったが、2日目に駆け抜けたのは、昨年の「伊藤園レディス」でツアー初優勝を挙げた福田真未。「64」とビッグスコアをたたき出し、2位以下に3打差をつけるトータル11アンダーでツアー通算2勝目に王手をかけた。

前半9ホールで4つスコアを伸ばし、トータル7アンダーとした福田は、後半も5バーディ・1ボギーと勢いはおとろえず。4~7m程度のミドルパットをことごとく沈めて、9個ものバーディを記録した。

試合後には「今季はここまでショットの好調さをキープしつつも、チャンスを決めきれていなかった。でも先週あたりから、ストロークが良くなってきたんです。お腹に力を込めるイメージを持ったのがよかったんですかね。今週の速いグリーンとの相性も良いのかもしれません」とパッティングが上り調子であることをビッグスコアの要因として語ったが、札幌国際カントリークラブ 島松コースの小さいグリーンを正確に捉えるショット力があってこそ。今季ここまではパーオン率9位、トータルドライビング19位(両方の総合力を示すボールストライキングは12位)と持ち前のショット力が光っている。

性格は天然、ゴルフも感覚派で、「バックスイングで上半身を脱力することだけを意識している。ダラ~っていう感じですね(笑)」と、上半身は力まず、腰周りやでん部に意識を持つことがスイングの絶対条件だというが、2017年中盤から原江里菜らを指導する森守洋コーチから教わるようになったことで、「体を使いすぎるのではなく、クラブに仕事をさせる、ことを学びました。スイング中の力感は変化しましたが、クラブの使い方が上手くなっていると思います」と、徐々に進化を遂げている。

「すごく楽しみです。最後まで思い切りやりたい」と展望を語った福田。今季からヤマハゴルフと用具使用契約を結んでいるが、ヤマハ勢は女子では大山志保と有村智恵、男子では谷口徹が優勝を果たしてツアーを賑わせているだけに、後に続きたいところだ。(文・標英俊)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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