センチュリー21レディスゴルフトーナメント

国内女子

暑さは慣れっこ! 22歳の木村彩子が躍進

訪れた好機を物にできるか!? プロ3年目の木村彩子 センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2018)(2日目) 写真・米山聡明
訪れた好機を物にできるか!? プロ3年目の木村彩子 センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2018)(2日目) 写真・米山聡明

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 小祝 さくら -3 -13
2 @クリスティン・ギルマン -5 -12
3 ユン・チェヨン -5 -11
4 カリス・デイビッドソン -4 -10
5T 木村 彩子 -6 -9
5T 全 美貞 -2 -9
7 新垣 比菜 -8 -8
8T 上田 桃子 -6 -7
8T サイ ペイイン -3 -7
10T テレサ・ルー -4 -6
<センチュリー21レディスゴルフトーナメント 2日目◇21日◇瀬田ゴルフコース 西コース(6,518ヤード・パー72)>

プロ3年目、22歳の木村彩子が「センチュリー21レディスゴルフトーナメント」の2日目にスコアを6つ伸ばし、トータル9アンダーで5位タイの好位置につけた。木村は6月開催の「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」で2位タイに入り、第1回リランキングで26位に急浮上。9月までの出場権を手にした“シンデレラガール”のひとりだ。

その後は「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」「アース・モンダミンカップ」「ニッポンハムレディスクラシック」と3戦連続で予選落ち。ショットの調子は悪くなかったが、パターの不調がボギーを先行させ、苦しい展開を強いられていた。

しかし、前週の「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」(以下、サマンサ)では34位タイとやや復調の兆しを見せる。そして本大会での好スコアは、本人が課題としているパターにあった。これまで、あらゆる形状のパターを試したが、後半戦に入ってから「一番しっくりきた」というセンターシャフトのピン型パターを使用している。

「センターシャフトのパターだと、やっぱり真っすぐ引いて、真っすぐ打たないといけない。ミスがわかりやすいし、いまの私のストロークにハマっているんだと思います」

また、ツアーの中でも気温の高い大会として知られるサマンサと本大会だが、木村自身は暑さに強いのか聞いてみると、

「サマンサに比べたら、涼しいほうだと思います。でも今週もかなり暑いだろうと思っていたので、氷のうとミニ扇風機と日傘でがんばってます。サマンサでは扇子を使っていたんですけど、手を動かすのがダルくて……。急遽、電動の扇風機を買ったんです。風量が3段階あって、最大にするとモーター音がちょっとうるさいのでプレー中は使えないんですけど、ホール間の移動とかに使っていますね」

さらに塩分補給として漬物を食べているそうだ。コンビニで購入しているものだが、初日はきゅうりの浅漬、2日目はゆず白菜とバリエーションをつけて楽しんでいる。万全の暑さ対策を講じているが、それもそのはず。聞けば、木村の師匠は仲村満氏。木村は試合後の月曜日には必ず仲村氏が代表を務める千葉県の練習施設「フェイバリットゴルフ」で調整を行うそうだ。この練習施設はグリーン、バンカー、フェアウェイなどを仲村氏による指導のもと、木村を含めアカデミーやジュニアの選手がハンドメイドで管理している。練習前に草むしりやフェアウェイの芝を刈るのが恒例で、そのせいか「暑さには慣れていると思います」と話していた。

現在、首位の小祝さくらとは4打の差があるが、
「パー5がチャンスホールだと思うので、しっかりバーディを拾いつつ、長めのパー4ではパーをキープできたら……」

もちろん優勝を目指したいが、まずはシードの獲得が目標。明日の最終日は5アンダーを目指すという木村の善戦に期待したい。

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