センチュリー21レディスゴルフトーナメント

国内女子

気づいていた爆発の予兆 新垣比菜は“バーディパーティ”で一気に上位へ

レッツバーディパーティ! 新垣比菜は「64」で上位戦線へ センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2018)(2日目) 写真・米山聡明
レッツバーディパーティ! 新垣比菜は「64」で上位戦線へ センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2018)(2日目) 写真・米山聡明

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 小祝 さくら -3 -13
2 @クリスティン・ギルマン -5 -12
3 ユン・チェヨン -5 -11
4 カリス・デイビッドソン -4 -10
5T 木村 彩子 -6 -9
5T 全 美貞 -2 -9
7 新垣 比菜 -8 -8
8T 上田 桃子 -6 -7
8T サイ ペイイン -3 -7
10T テレサ・ルー -4 -6
<センチュリー21レディスゴルフトーナメント 2日目◇21日◇瀬田ゴルフコース 西コース(6,518ヤード・パー72)>

胸に書かれた「Let's PAR TEE」の文字。この日の新垣比菜は“PAR(パー)”ではなく、まさに“バーディパーティ!”の笑顔満開の一日となった。8バーディ・ノーボギーと「64」の猛チャージ。42位タイからトータル8アンダー・7位まで一気に順位を上げた。

出だしの1番から連続バーディを奪うと、「昨日(小祝)さくらちゃんが10アンダーを出していたし、61を狙ってみようかな」と一気にアクセルを踏み込む。すると5番、7番とそれぞれ7m、6mとロングパットを沈めてバーディ、折り返しての10番パー5でも2オン2パットのバーディを決めた。さらに14番パー5では25ヤードの3打目を1mにつけてこれで6つ目。「いつもなら6とかまで伸ばせたら守りに入るけど、さくらちゃんのこともあったので」と攻撃の手を緩めず16番、17番でもスコアを伸ばしてホールアウト。「64はアマチュアの時も含めて初めてですね」と自己ベストを更新する会心のプレーだった。

爆発の予感は前日からあった。「昨日からやれそうな手応えはありました。何か変えたわけではないのですが、構えたときにしっくりくるというか。自然と感じるものはありました」。これは優勝した「サイバーエージェントレディス」でも感じたこと。新垣にとって好調のバロメータといってもいい。

来週でプロテストに合格してから1年となる。「早いですね」と語る12か月の成長が「64」に大きく影響した。「1年前とはマネジメントが変わりました。コースに合った攻め方ができている」。今週のキーポイントはパー5の2打目。「アース・モンダミンカップで清水さんにキャディをしてもらったときに“パー5の2打目は大事”と言われて。それまで簡単に打ってしまっていたのですが、しっかり逆算して打つようになりました」。瀬田ゴルフコース 西コースはパー5の距離が短く、ここで伸ばせるかが上位進出のカギとなるが、4ホール中3ホールでバーディ。要所をきっちりとおさえた。

新垣に5打差をつけて首位を走るのは同期の小祝さくら。「まだ差がありますが自分も伸ばして追いつきたいと思います」と引き下がるつもりはさらさらない。「明日もこの調子ならまとめられると思う」という“予感”は、逆転勝利への道しるべだ。(文・秋田義和)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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