宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント

国内女子

志田未来似の高校3年生・安田祐香 史上6人目のアマVに向け2打差で最終日へ

安田祐香が史上6人目のアマVに向け好位置についた 宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント(2018)(3日目) 写真・佐々木啓
安田祐香が史上6人目のアマVに向け好位置についた 宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント(2018)(3日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 比嘉 真美子 -4 -14
2 木戸 愛 -4 -13
3T 岩橋 里衣 -5 -12
3T @安田 祐香 -3 -12
5T 笠 りつ子 -5 -11
5T 宮田 成華 -5 -11
5T 有村 智恵 -2 -11
5T 小滝 水音 E -11
5T 森田 遥 +2 -11
10T 成田 美寿々 -5 -10
<宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目◇9日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,525ヤード・パー72)>

予選ラウンドを同組で回った新垣比菜が、「さすがでした」と評したアマチュアがムービングデーでも魅せた。「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」3日目、高校3年生の安田祐香が4バーディ・1ボギーの「69」とスコアを3つ伸ばし、首位と2打差のトータル12アンダー・3位タイに浮上した。

出だしの1番パー5で流れを掴んだ。「真っ直ぐ行かそう」と狙いすぎたティショットは、「ミスショットでした」とかなり当たりが薄く、フェアウェイにこそ行ったものの距離を残した。さらにレイアップしての3打目はグリーン奥へ。だが、そこから「寄せる感じで」と打った8ヤードのアプローチがそのままカップイン。ミスを帳消しにするチップインバーディを決めると、その後は不運もあったが、18番では7mを沈めてバーディ締め。2016年の「日本女子オープン」を勝った畑岡奈紗以来、史上6人目となるアマチュア優勝に手が届く位置で最終日へとつないだ。

「3日間大きなミスがないし、ボギーも少ない」と胸を張れる54ホールにつながっているのが地の利。実は兵庫出身の安田は小学校3年生のときに神戸の坂田塾に入塾すると、高校に入るまで月2~3回のペースで六甲国際ゴルフ倶楽部をラウンドしていたという。「そのときは難しくてアンダーがでたら上出来だと思っていました。だから今このスコアが出てびっくりしています」。コースを知っているというベースに、高校での2年間の成長が上積みされた結果、プロのトーナメントで優勝争いを演じるまでになった。

最終日に向けて「明日もこのプレーをしたら、いい位置で争えると思います。今の実力でどこまでいけるか試せる機会なので楽しみです」と大人びた発言をする一方で、「ギャラリーの方々の歓声は嬉しいです。拍手とかあったら頑張ろう、と思います。でも、ガッツポーズは余裕が無くてできないですね」とあどけない表情も見せる17歳。「志田未来さんに似ているって言われます」と話す高校生が、偉業に向けて最終日の前からチャージをかける。(文・秋田義和)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

ALBA.Net関連記事
・比嘉真美子、同郷の大先輩が冠名の大会で首位浮上「私の名を刻めれば光栄」
・痛恨ダボも1打差2位 木戸愛は“大山志保”イズムでいざ6年ぶりVへ
・国内ツアー通算12勝の上田桃子がスコアの過少申告で失格に
・宮里藍の同郷、後輩らが活躍!冠大会白熱の展開に「見ていてめっちゃ楽しいです」
・有村智恵が首位と3打差で最終日へ「淡々と自分のゴルフを」【3日目コメント集】

このラウンドのニュース

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ