ヨネックスレディスゴルフトーナメント

国内女子

練習はウソをつかない! ニューカマー・安田綾乃

2日間トータル4アンダー。4位タイの成績で明日の最終日に挑む安田彩乃
2日間トータル4アンダー。4位タイの成績で明日の最終日に挑む安田彩乃

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 大山 志保 -4 -6
2 石川 明日香 -3 -5
2 木村 彩子 -3 -5
4T 木戸 愛 -4 -4
4T 安田 彩乃 -3 -4
4T 酒井 美紀 -3 -4
4T 岡山 絵里 -2 -4
8T ささき しょうこ -4 -3
8T 大出 瑞月 -3 -3
8T 西山 ゆかり -2 -3
ヨネックスレディス2日目。
ツアー3年目の安田彩乃が、1イーグル・4バーディ・3ボギーの3アンダーで、トップと2打差の4位タイに浮上した。

「今日は出入りが激しかったですけど、よかったと思います。今までショットもパットも、大げさに悪くはないのに予選落ちが続いていました。それを1ホール1ホールの気持ちの切り替えを意識したら、うまく流れができました」と安田。

安田は今季、これまでに9戦に出場し予選を通過したのはたった2試合。スタジオアリス女子オープンからは6戦連続で予選落ちを喫していた。

「気持ちの切り替えと流れを意識したことがよかったのですが、今までやり続けてきたことがやっと身になってきたのだと思います。特にこの試合だけスイングや意識するポイントを変えたわけではありません。やっていることは、いつもと変わりありません。それで結果を出せました。これをきっかけに、いいプレーが続くよう今まで以上に頑張っていきたいです」

結果が出ないと、自分がやっていることに疑いが生じてしまうものだ。安田も予選落ちが続いて、疑いだらけになったという。それでも無我夢中で続けた。その結果が、4位タイという成績だった。練習はウソをつかない。そして越えられない壁はないということを安田は見せてくれた。

安田は切り返しでクラブが外から下りてくる癖があった。手元から下ろしてしまい、ボールをつかまえ切れずにいた。そこで切り返しでは間を意識し、下半身から始動。手元を真っすぐ真下に引っ張り下ろすように下半身を使うように球を打ち続けた。短いクラブでシャドースイングを飽きるほど続けた。すると、狙った球筋は打てるようになってきた。だけど結果がついてこなかった。

そんな安田を支えたのはプロコーチの石井忍だった。
「私が疑いを持っていると、コーチから続けなさい。絶対に結果は出ると、背中を押されました」と、安田はいう。そして明日の最終日は「今日と変わらずに一打一打集中してやるだけです」と、笑顔で話した。

最近注目を集める1998年99年生まれの黄金世代の選手の少し年上、95年生まれの安田彩乃。自分より後輩の選手たちの活躍に悔しい思いもあったに違いない。悔しさに負けず、予選落ちに負けることなく、練習を続けた。安田の努力は、これから花開いていくに違いない。

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