ヨネックスレディスゴルフトーナメント

国内女子

プロは試合中に不調を感じたら どこをチェックするのか?

初日3バーディのノーボギーで回り、3アンダー3位タイでフィニッシュした勝みなみ。前週から引き続いて4ラウンド連続で60台のラウンドながら、「右に出るミスがあった。ボールを右に置きすぎていた」と、反省
初日3バーディのノーボギーで回り、3アンダー3位タイでフィニッシュした勝みなみ。前週から引き続いて4ラウンド連続で60台のラウンドながら、「右に出るミスがあった。ボールを右に置きすぎていた」と、反省

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 大山 志保 -4 -6
2 石川 明日香 -3 -5
2 木村 彩子 -3 -5
4T 木戸 愛 -4 -4
4T 安田 彩乃 -3 -4
4T 酒井 美紀 -3 -4
4T 岡山 絵里 -2 -4
8T ささき しょうこ -4 -3
8T 大出 瑞月 -3 -3
8T 西山 ゆかり -2 -3
ヨネックスレディス2日目。最終組がハーフを終えた時点で、首位は上田桃子、岡山絵里、菊地絵里香、石川明日香の4人がが5アンダーで並んでいる。

初日は3バーディのノーボギーで回り、3位タイでホールアウトした勝みなみ。前週から引き続いて4ラウンド連続で60台で回り、さらにスコアを伸ばすかと期待されていた。だが、2日目のこの日の前半ハーフは2バーディの2ボギー、そして一つダブルボギーをたたく出入りの激しいゴルフ。スコアは二つ落としている。
初日を終えた時点で「特にドライバーで右に出るミスが多かった。ボールを右に置きすぎていた」と反省。ラウンド後の練習で修正すると語っていたのだが……。

勝のように、プロだって試合中に「マズイ」と思う瞬間はある。ミスの原因に気がついたときだ。そんなとき、プロたちはどう対処しているのだろう。

初日、勝と同じく3アンダー3位タイの永峰咲希は「ショットはよくないながらも、ショートゲームに助けられました。私の調子のバロメータは、ヘッドが走っているか走っていないか。走っていないときは、体の回転をガマンしてクラブを振り下ろし、インパクトを迎えたら一気に体を回すことを意識します」という。永峰の2日目の前半ハーフは1バーディの1ボギー。スコアは3アンダーのままだ。ショットの調子がイマイチながらも、ヘッドの走りを意識してこらえているのだろう。

初日に18番でイーグルを奪取し、2アンダーでフィニッシュ。7位タイで2日目をスタートした藤本麻子は「このコースはフラットなところから打てる場面がほとんどありません。セカンドショットは打ち上げが多く、ヘッドアップしやすい傾向があります。ヘッドアップしてしまうと、振り遅れてフェースが開きやすくなります。ヘッドアップしない。そのことだけを意識していました」という。2日目の前半ハーフは、一つバーディをとったが3つボギーをたたいてスコアを二つ落としている。後半のハーフでどこまで巻き返すか。

今季出場6試合目ながら初日2アンダーで回り、2日目を藤本と同じく7位タイでスタートした藤崎莉歩。藤崎は「構えたときに下半身が開いてしまう癖があるので、そこには気をつけています。やっぱり基本が大事だと思います」といっていた。2日目の前半ハーフ、藤崎は2バーディ2ボギーでスコアは足踏み状態。

藤崎のいうように、試合中は基本的なことを気にしているプロが少なくない。プロだってチェックポイントを多く抱えていると、アドレスで固まってしまうことになるという。基本的なポイントを一つチェックすることで、ラウンド中は乗り切っているのだ。それは、やはり基本が一番大事だということなのだ。

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