中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン

国内女子

「私もいつかは…」日本参戦4年目の“ぺちゃん”がツアー初V

日本参戦4年目の“ペちゃん” 嬉しいツアー初勝利を挙げた 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン(2018)(最終日) 写真・村上航
日本参戦4年目の“ペちゃん” 嬉しいツアー初勝利を挙げた 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン(2018)(最終日) 写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 ペ・ヒギョン -7 -13
2T 一ノ瀬 優希 -7 -11
2T 穴井 詩 -4 -11
2T 小祝 さくら -3 -11
5T アン・ソンジュ -5 -10
5T テレサ・ルー -3 -10
7 上田 桃子 -3 -9
8 大江 香織 -5 -8
9 菊地 絵理香 -4 -7
10T 森田 遥 -4 -6
<中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 最終日◇20日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6,441ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」の最終日。伸ばしあいの展開となったこの日、トータル13アンダーまでスコアを伸ばしたぺ・ヒギョン(韓国)が逆転でツアー初優勝を達成した。

目標は“3ホール・1バーディペース”での「66」だったが、その先をいく「65」。最終18番をバーディで締めて、後続に2打差をつけた時点で勝利を確信した。7バーディ・ノーボギーと鮮やかな逆転劇だが、試合後には「まだ実感が沸きません。でも母に電話をしたら、涙が出るかもしれません」と語った25歳。

日本ツアー参戦前には、KPOP歌手が日本語で歌う曲や好きな漫画「ドラゴンボール」で日本語を勉強。2014年に日本ツアーファイナルQTで9位となり、フル参戦初年度の2015年に早速シードを獲得。参戦以降、パーオン率のスタッツはつねに上位、グリーンを捉えたホールで確実にバーディを奪取するスタイルでシード継続中だが、優勝とは縁がなかった。

日本参戦が同時期で姉のように慕ってきたキム・ハヌル、日本ツアー参戦を強く推薦した親友のイ・ミニョン(ともに韓国)は、参戦初年度で優勝を勝ち取っていたが、「日本ツアーに参戦していることで十分という気持ちでした。(気持ちが)あまり優勝へ向かっていなかったのかもしれません」。だが「私もいつかは…」と秘める思いはつねに持っていた。

ついに未勝利の殻を破った“ぺちゃん”(キャディバッグに刺繍されている愛称)。TP単年登録だが、これでLPGA会員資格も手にした。優勝会見では真摯に受け答えをするまじめな場面が多かったが、「天ぷらうどんと豚骨ラーメンが好き。食べるのが好きだからすぐ太ってしまう(笑)トレーナーさんに週1回と止められていますが、次の三宮でおいしいラーメンを食べるのを楽しみにしています」。食べ物の話をする際は満面の笑みを浮かべるなど、かわいらしい一面も見せた。(文・標英俊)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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