ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

国内女子

史上2人目の大記録に王手 韓国の賞金女王は華麗なる逃亡者

優勝に王手をかけたイ・ジョンウン6 快挙達成はなるか ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(2018)(3日目) 写真・米山聡明
優勝に王手をかけたイ・ジョンウン6 快挙達成はなるか ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(2018)(3日目) 写真・米山聡明

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 イ・ジョンウン6 E -5
2T 申 ジエ -2 -1
2T 鈴木 愛 +2 -1
4 比嘉 真美子 +2 E
5T 藤本 麻子 -1 +1
5T ユン・チェヨン +2 +1
7T 酒井 美紀 +1 +2
7T 松森 彩夏 +2 +2
9T 三ヶ島 かな +2 +3
9T 福田 真未 +3 +3
<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 3日目◇5日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,715ヤード・パー72)>

韓国の賞金女王が勝ちパターンに入った。5アンダーの首位からスタートしたイ・ジョンウン6(韓国)は途中苦しみながらも2バーディ・2ボギーの「72」と、アンダーパーがわずか3人の厳しいコンディションでもスコアを落とさず。2位に4打差をつけて首位をキープし、2015年大会で優勝したチョン・インジ(韓国)以来となる日本ツアー初出場で公式戦優勝に王手をかけた。

昨年、韓国ツアーで挙げた4勝のうち3勝がポールポジションから出て逃げ切ったもの。追いかけられる展開はお手の物だ。この日もバックナインでショットが乱れながらも、小技でしのぎ影すら踏ませなかった。同組で回った比嘉真美子にして「一切のスキが無かった」。

迫り来るは、今日突き放した日本の賞金女王・鈴木愛と尊敬する韓国の大先輩・申ジエ。共に「このコースなら4打差でもチャンスがある」と虎視眈々。逆転での栄冠を狙っている。

そんな二人と臨む最終日に向けて「優勝を意識しすぎると緊張もするし、良くないと思います。初日のように頑張りたい」。ここまで話すと一息ついて、「ですが、中々その気持ちではできないでしょう。一生懸命頑張ります」。逃げを知り尽くす名手らしいコメントで締めた。

ちなみに、スコアのうえでは先頭を走るジョンウン6だが、プレー中は一番後ろを歩くことが多い。「ショットのリズムが速くならないように、あえてゆっくり歩くようにしています」といった理由からだ。(文・秋田義和)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

ALBA.Net関連記事
・「最終組じゃなきゃチャンス無かった」「ガンガン攻めたい」最終組の鈴木愛と1つ前の比嘉真美子の思惑は?
・初日成功のドライバーに苦しんだ三浦桃香、最後につかんだ「いいイメージ」で一発逆転に懸ける
・アンダーパーはわずか3人…、コースを知り尽くす男・細川和彦が語る多発オーバーパーの原因は?

このラウンドのニュース

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ