ヤマハレディースオープン葛城

国内女子

菊地絵理香“with B”で難グリーンを攻略 最高の位置で折り返し

菊地絵理香、単独首位で大会を折り返した ヤマハレディースオープン葛城(2018)(2日目) 写真・佐々木啓
菊地絵理香、単独首位で大会を折り返した ヤマハレディースオープン葛城(2018)(2日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 菊地 絵理香 -3 -5
2 永井 花奈 E -4
3 全 美貞 E -3
4 笠 りつ子 -1 -2
5T 小祝 さくら -3 -1
5T 酒井 美紀 +1 -1
5T 申 ジエ E -1
5T アン・ソンジュ -1 -1
5T 永峰 咲希 +1 -1
10T ジョン ジェウン -3 E
<ヤマハレディースオープン葛城 2日目◇30日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,564ヤード・パー72)>

2015年のオフに行った合宿で、谷口徹から「パターを感性が生かせるものにしたほうがいい」とアドバイスされ、マレットタイプからピンタイプのパターに変更。そして同年の「KKT杯バンテリンレディス」でプロ8年目にして初優勝を挙げた菊地絵理香。それ以降もずっとピンタイプのパターを愛用してきたが、先週から同じスコッティキャメロンのマレットタイプ「スコッティキャメロン GOLO 6」を使用している。

菊地は開幕からパターで悩んでおり、連覇を目指した「Tポイントレディス」では「パッティングがチャンスについた所で入らなくて、それが残り3ホールで悪い部分が出てしまった」と上がり3ホールで4つスコアを落とした。そのときの「気持ち悪さ」が中々抜けなかった。

そんなタイミングで、以前からお願いしていた同パターが届き早速チェンジ。「とにかく悩みすぎがよくないと思って、パター自体を変えて新鮮にやろうと思いました」。アルファベットの「B」のような形状を選んだ理由については「元々大きいマレットは手元にあったのですが、いきなり大きいマレットは違和感があったので、小さいタイプのものにしました」と話している。

そのパターが葛城で頼もしい。初日からしびれるパーパットを何度も沈め、この日も13番で4mのパーパットを沈めるなど活躍。「タッチが合って入ってくれている。ショットはそこまでいい感じではないですが、イメージ良く不安が減って打てています」と2週間前が嘘のようにパターでスコアメイク。気が付けばトータル5アンダーの単独首位に立っていた。

「このコースは得意ではなくイメージは出しにくい。その中でもしっかりショートゲームでカバーしてゲームを作れています。すぐにボギーやダボが出るコースなので欲を出しすぎず、謙虚に攻めて行きたい」。残りは35億…ではなく36ホール。菊地絵理香 with Bで難グリーンを攻略してみせる。(文・秋田義和)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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