アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI

国内女子

黄金世代が覚醒! 三浦桃香がカンフル剤

2日目を終了時点で10アンダーの首位の三浦桃花。「プロになってまだ4戦目。優勝なんて……」とコメントしていたが、初優勝の期待は大きい
2日目を終了時点で10アンダーの首位の三浦桃花。「プロになってまだ4戦目。優勝なんて……」とコメントしていたが、初優勝の期待は大きい

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 フェービー・ヤオ -6 -12
2 比嘉 真美子 -4 -12
3T 渡邉 彩香 -6 -9
3T ユン・チェヨン -6 -9
3T 勝 みなみ -3 -9
3T 酒井 美紀 -3 -9
3T 森田 遥 -1 -9
8T 佐伯 三貴 -1 -8
8T 葭葉 ルミ E -8
10T 上田 桃子 -2 -7
女子ツアーには黄金世代と呼ばれる選手たちがいる。1998年、99年生まれの19歳を中心とした選手たちだ。勝みなみを筆頭にアマチュア時代からプロトーナメントでも活躍し、大きな注目を集める選手が大勢いたため、誰がいい始めるでもなく黄金世代と呼ばれるようになった。

その黄金世代がアクサレディスゴルフトーナメントで弾けている。昨日の2日目終了時点で、トップ10に入った14人の中に黄金世代の選手が5人もいるのだ。そして単独首位を走るのは三浦桃香(19歳)だ。

三浦は前週のTポイントレディスでも、最終日に首位タイでスタート。残念ながらスコアを落とし結果は22位タイだったが、「想定内です。私には優勝する実力はまだありません」と前を向いてコメントしていた。そんな自嘲したコメントとは裏腹に、今週、アクサレディス初日にも6アンダーで首位タイ。2日目もスコアを4つ伸ばして10アンダーとし、2週連続で最終日最終組の首位スタートとなった。

三浦は「プロになってまだ4戦目です。優勝なんて……」と、2日目終了時点でコメントしていたが、この優勝を十分に狙えるプレーがカンフル剤となった。2日目終了時点で三浦と同じ19歳の原英莉花、小倉ひまわり、新垣比菜が6位タイ、勝みなみが10位タイに入る活躍を見せた。
「同級生のスコアは気になります」と、新垣。そして2日目に新垣と同組で回った原は「新垣さんはイーグルもあったし、スイングがとてもいい。刺激を受けながら回れました」という。三浦とのラウンドだった勝は「同世代がスコアを伸ばし合っているのは、とても楽しい。桃香はいいスイングをしていたし、私もいいプレーができました」と話す。

この世代の選手が活躍する試合はこれまでにもあった。だからこそ黄金世代といわれているのだが、これほどまでに集団で上位にいることはなかった。三浦が同世代の選手に刺激を与えたのは間違いない。そして黄金世代が覚醒したアクサレディスゴルフトーナメントが、今後の女子ツアーの勢力図を変える分水嶺になるのではと思えてならない。黄金世代の一層の活躍を期待して、最終日のプレーを見守りたい。

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