スタンレーレディスゴルフトーナメント

国内女子

吉田弓美子30歳の大決断!ギアを変えて優勝戦線に浮上

日本勢最高位の3位でホールアウトした吉田 スタンレーレディスゴルフトーナメント(2017)(2日目) 写真・岩本芳弘
日本勢最高位の3位でホールアウトした吉田 スタンレーレディスゴルフトーナメント(2017)(2日目) 写真・岩本芳弘

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 テレサ・ルー -7 -9
2 イ・ミニョン -4 -8
3 吉田 弓美子 -4 -7
4 全 美貞 -3 -6
5T 藤本 麻子 -3 -5
5T アン・ソンジュ -1 -5
7T 香妻 琴乃 -3 -3
7T キム・ハヌル -3 -3
7T 種子田 香夏 -2 -3
7T 岡山 絵里 -2 -3
<スタンレーレディスゴルフトーナメント 2日目◇7日◇東名カントリークラブ(6,589ヤード・パー72)>

夜中の嵐から一転、27度を超える晴天となった「スタンレーレディス」2日目。国内ツアー優勝6回を誇る吉田弓美子がトータル7アンダー、日本勢最高位の3位でホールアウトした。

この日は、3アンダーの5位タイからスタート。前半は7番までパーが続く粘りのゴルフを展開したが、チャンスホールの8番パー5で5メートルのバーディパットを沈めると後半に加速。「ドライバーはきのうほど良くはなかった」と言うものの、インの9ホールで4バーディ・1ボギーの3アンダー。トータル9アンダーで首位にたったテレサ・ルー(台湾)からわずか2打差の絶好の位置で最終日を迎えることになった。

今季は、4月の「フジサンケイレディスクラシック」で1勝を挙げているものの、最近は3戦連続で予選落ちするなど結果が出ていなかった吉田。パットの不調に悩み、「試せるものは試してみよう」と、先週の「日本女子オープン」からパットのグリップをクロスハンドから順手にチェンジ。さらに今週からは新パター、スコッティキャメロンのウィングバックマレットタイプ「フューチュラ5W」を実戦投入。これまでより1インチ長い34インチにし、順手に合うグリップも装着した。「たぶんいいかも(笑)」と本人が言うとおり、今季の平均パット数“29・3333”が今大会の2日間では“25”、“27”と早速効果が現れた。「10代の頃以来、16~7年ぶりに順手に戻した。パットの調整中にスコアが出ているのは不思議だけど、取り組んでいることは間違っていないという自信になった」と笑顔を見せた。

7月の「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース」以来となる最終組で迎える最終日については、「最近予選落ちが続いていて、久しぶりに日曜日の残業が決まったので楽しんでいきたい」と笑わせた30歳。「最近は世代交代が話題だけど、もうちょっと30歳が頑張らせていただきます」と、今季2勝目、7度目の国内ツアーVに向けてのチャージを誓った。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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