日本女子オープンゴルフ選手権競技

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畑岡奈紗が長丁場を乗り切り暫定首位浮上!1オン成功でファンを魅了する場面も

暫定首位で2日目を終えた畑岡奈紗、昨年覇者の力は本物だ 日本女子オープンゴルフ選手権競技(2017)(2日目)写真・鈴木祥
暫定首位で2日目を終えた畑岡奈紗、昨年覇者の力は本物だ 日本女子オープンゴルフ選手権競技(2017)(2日目)写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 申 ジエ -5 -10
2 畑岡 奈紗 -4 -9
3 キム・ヘリム -1 -8
4 @小倉 彩愛 -5 -7
5T 有村 智恵 -5 -6
5T 鈴木 愛 -5 -6
5T @平岡 瑠依 -1 -6
8T 石川 陽子 -5 -5
8T 新垣 比菜 -4 -5
8T キム・ハヌル -2 -5
<日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目◇29日◇我孫子ゴルフ倶楽部(6,706ヤード・パー72)>

先週プロ初勝利を挙げた勢いはやはり本物だ。連日の日没サスペンデッドとなった「日本女子オープン」の2日目。畑岡奈紗が残していた第1ラウンド8ホールと第2ラウンド18ホールの合計26ホールを消化し、それぞれ“67”、“68”をマーク。トータル9アンダーまで伸ばし暫定首位タイで予選ラウンドを終えた。

畑岡は6時45分に11番のグリーンで4.5mのバーディパットから再開。そのパットは決められなかったが、14番、15番と連続バーディ奪取に成功。スコアを2つ伸ばし5アンダー・3位タイで第2ラウンドへと突入する。

圧巻は第2ラウンドの13番。254ヤードとティボックスが前に出たホールで、「少しアゲインストか横からの風でした。なので気持ちフェード目に」とドライバーを振り抜き、1オンに成功。左手前16mからのイーグルパットは惜しくも外れたが、返しの20cmを沈めてバーディを奪取。持ち前のショットで第2ラウンドの勢いを作ると、その後もバーディを4つ重ね、リーダーボードの頂点でホールアウトした。

「今日は合計26ホールのプレーでしたが良くできたと思います。アメリカで変則日程の試合は何試合かあったので慣れました」。長丁場の戦いを終えた直後にも関わらず、その表情に疲れの色は見えない。

目指す高みはまだまだ先。それゆえ、手応えよりも反省点ばかりが口をついて出た。「欲を言えば、になりますが今日の18番で1.5mのパーパットを外したりしたので、もう少しパッティングを修正したいです。接戦になったときにそういった1打で大きく変わってきますから」。

昨年大会ではたった1ストローク差で、ツアー史上初のアマチュアメジャーVを成し遂げた。1打の重みは十分に知っている。若き日本タイトル保持者は、必ずやってくるであろう勝負の時を見据えていた。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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