ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント

国内女子

パワースポット効果!? 表純子が首痛を乗り越え完全優勝

大山志保との直接対決を制し、2年ぶりの優勝を飾った表純子 ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン(2015)(最終日) 写真・鈴木祥
大山志保との直接対決を制し、2年ぶりの優勝を飾った表純子 ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン(2015)(最終日) 写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 表 純子 -2 -11
2 大山 志保 +1 -8
3 穴井 詩 -2 -7
4T カン ヨウジン -3 -5
4T 服部 真夕 -2 -5
6T 鈴木 愛 -4 -4
6T 北田 瑠衣 -1 -4
6T @勝 みなみ +2 -4
9T 下川めぐみ -3 -3
9T 菊地 絵理香 -3 -3
ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント(9月25日~27日、宮城県・利府GC、6534ヤード、パー72)

 最終的に3打差はついたが、同スコアでスタートした大山志保との息詰まる優勝争いを制し、表純子が2年ぶりのツアー4勝目を挙げた。

 前日に63のコースレコードをマークした大山の調子がそれほどよくないと判断すると、表はティショットでフェアウエーをキープしても、無理にピンをデッドに狙わず、確実にパーセーブしていった。

 4番パー3ではこの日初のバーディを奪ったが、左エッジから4ヤードの位置に立つピンをデッドに狙ったわけではない。確実にグリーン中央にボールを落とし、あくまでも7メートルのバーディパットを沈めただけだ。

 逆に大山はこのホールで3パットのボギーを叩き、その差が一気に2打に広がった。最終的に3打差まで広がったが、最後まで無理をせず、ステディなゴルフを続けた表の作戦勝ちだったとも言える。

「勝てて本当にうれしいです。耐えて耐えてのゴルフでしたが、皆のスコアが伸びなくてよかった(笑)」

 という表。今週はいつも携行している枕を持参できなかったこともあり、寝違え気味に首を痛め、初日はフルスイングできなかったが、2日目以降はなんとかいつもと同じスイングに戻ったという。40代(現在41歳)になって初めての優勝だけに喜びもひとしおだが、

「おばさんに負けるなと言いたいし、お尻を叩きたい」

 と、若手にもしっかり喝を入れていた。ちなみに、今年のヨネックスレディスでも表は3位に入っているが、そのときとある共通点があった。大会前に温泉にいっているのだ。パワースポットにもなっている湯殿山温泉だが、その際、湯殿山神社に参拝したというだけに、ご利益は十分あったと言えるだろう。

文・山西英希

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