大東建託・いい部屋ネットレディス

国内女子

原江里菜は“好調→省エネ”練習で夏バテ知らず

調子のいいショットで多くのチャンスを作り、スコアを伸ばした原江里菜 大東建託・いい部屋ネットレディス(2015)(1日目) 写真・鈴木祥
調子のいいショットで多くのチャンスを作り、スコアを伸ばした原江里菜 大東建託・いい部屋ネットレディス(2015)(1日目) 写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T 青木 瀬令奈 -5 -5
1T 原 江里菜 -5 -5
3T 佐伯 珠音 -4 -4
3T 上田 桃子 -4 -4
5T イ ナリ -3 -3
5T 川満 陽香理 -3 -3
5T 藤田 さいき -3 -3
5T 若林 舞衣子 -3 -3
5T 茂木 宏美 -3 -3
5T イ ジミン -3 -3
大東建託・いい部屋ネットレディス(7月31日~8月2日、山梨県・鳴沢GC、6587ヤード、パー72)

 標高1000メートルの高地で行われている今大会。いくぶん湿度は低いとはいえ、強い日差しが降り注ぎ気温30度の中、涼しい顔でラウンドをしてきたのが原江里菜だ。6バーディ、1ボギーの67、5アンダーで回り、青木瀬令奈と並んで首位タイで第1ラウンドを終えた。

 2週前のサマンサタバサガールズコレクション・レディースで優勝を逃したが2位タイに入り、自身8試合ぶりのトップ10入り。先週のセンチュリー21レディスでも8位タイに入ったが、その流れを続けている。

「2週前はパッティングがよかったのですが、ここ2、3週間ずっとショットが調子いいんです。ベタベタチャンスにつくのでショットでスコアを作った感じです」

 3メートル以内のバーディパットを5回沈めたが、同様の距離を2~3回外して逆にフラストレーションも溜まったという。それでも集中力を切らさずスコアをまとめた。

 夏場の暑い中、集中力を保つためにラウンド後はショット練習を控えて、パッティング練習重視の省エネに徹している。前日も練習を早めに切り上げて体力温存につとめた。

「ショットの調子がいいので、変に練習しなくてもいいイメージでコースに出られます。いいサイクルでできています。ボールを打つよりも集中力を切らさないことが大切ですから」

 ショットの調子が上がってきたことで、体力消耗の激しい夏場でも成績を出せている。ここ数年、上位に来るたびに“○年ぶりの優勝”という言葉がつきまとう。

「明日以降も意識しないで、硬くならずにやりたいです。素振りの回数とか自分のルーティンを意識して、結果にこだわらずやりたい」

 2008年のNEC軽井沢以来、7年ぶり2勝目。手に入れたいのはやまやまだが、意識してダメになった経験もあるからこそ、ただひたすらルーティンを守って結果を待つのみ。

文・小高拓

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