センチュリー21レディスゴルフトーナメント

国内女子

谷口拓也が“練習場仲間”桒原えりかのキャディ!?

強力な味方、谷口拓也(左)とともに今季初の予選突破を目指す桒原えりか(右) センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓
強力な味方、谷口拓也(左)とともに今季初の予選突破を目指す桒原えりか(右) センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓
センチュリー21レディスゴルフトーナメント(7月25~27日、静岡県・伊豆大仁CC、6531ヤード、パー72)

 プロデビューをした2003年にシードを獲得し、その翌年に早速初優勝して最優秀新人賞に輝いたこともある男子ツアープロ、谷口拓也。その谷口が、なぜかセンチュリー21レディスの練習日、会場に姿を現した。しかも、キャディバッグを担いでいる。これはもしかして、キャディに転向!? なんてことはあり得ないので、本人に話を聞いてみた。

「僕がよく通っている練習場に桒原えりか選手も来ているんですよ。いわゆる練習場仲間というやつですね。今年は僕も時間が余っていますし(笑)、女子ツアーの雰囲気にも興味があったので、キャディでもしつつ、桒原選手の応援をしてみようと思いましてね」

 明日から始まる本戦でもバッグを担ぐという。

 実は谷口と桒原が通う練習場、小山田ゴルフガーデン(東京都町田市)には、先日開催された「第15回スターツシニアゴルフトーナメント」のスーパーシニアの部で2連覇を果たした、シニアプロの矢部昭も長年通っているだけでなく、真板潔、佐藤靖子といった面々も利用している。これだけ多くのツアープロが集まる理由は、自宅が近いからというだけでなく、練習に協力的なオーナーの人柄によるところが大きい。

 国内男子ツアーで2勝を挙げている先輩にキャディをしてもらうことについて、谷口に帯同してもらって練習ラウンドを終えた桒原えりかにも話を聞いてみた。

「私は、たとえばグリーンを狙うにしても、攻めるべきか守るべきか、どんな球筋で狙うか、状況に応じた判断や考え方がまだまだ甘いんですね。ですから、今日1日だけで、谷口さんから多くを学ぶことができました。今週は谷口さんという頼もしい味方もいるので、より高いレベルのゴルフを勉強させてもらうとともに、精一杯頑張って結果を出したいと思っています」

 谷口拓也が練習に訪れる日を狙って、小山田ゴルフガーデンに足を運ぶという桒原えりか。谷口のスイングが、理想とするスイングイメージに近く、一緒に練習することで参考にさせてもらっているという。

 ヨーロッパ育ちの桒原は、器械体操やハンドボールといったスポーツを経験し、輝かしい実績も残している。基本的な身体能力は高いので、きっかけさえあればもっと活躍が期待できる。今週の谷口拓也のサポートが、そのきっかけになるかもしれない。今シーズン初の予選通過に向け、ぜひとも頑張ってほしい。

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