サントリーレディスオープンゴルフトーナメント

国内女子

佐々木笙子さんが名だたるトップアマを振り抜き4位タイ発進!

いろんな選手のプレーを見てしっかり経験を積んでいきたいという佐々木笙子さん サントリーレディスオープン(2014)(1日目) 写真・村上航
いろんな選手のプレーを見てしっかり経験を積んでいきたいという佐々木笙子さん サントリーレディスオープン(2014)(1日目) 写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T O・サタヤ -4 -4
1T イ ナリ -4 -4
1T 大江 香織 -4 -4
4T アン・ソンジュ -3 -3
4T 木戸 愛 -3 -3
4T @佐々木 笙子 -3 -3
4T 飯島 茜 -3 -3
8T @森田 遥 -2 -2
8T 馬場 ゆかり -2 -2
8T イ・ボミ -2 -2
サントリーレディスオープン(6月12~15日、兵庫県・六甲国際GC、6511ヤード、パー72)

 今大会、16人のアマチュアが出場するなか、3アンダーの4位タイでアマチュアトップに立ったのは、マンデートーナメントを突破してからの出場権を勝ち取った佐々木笙子さん(クラーク記念国際高校3年)だった。

 10番からスタートした佐々木さんは、16番(パー3)でティショットを7番アイアンで打ち、1.5メートルにつけてバーディ。18番(パー4)でもピンまで残り110ヤードをピッチングウェッジで、20センチに寄せてバーディを奪った。

 後半は5番(パー4)をボギーとしたが、上がりの8番(パー4)、9番(パー4)を連続バーディで締めくくった。

 ショットの精度が抜群に良かった佐々木さんは、

「今日は緊張していましたけれど、自分のプレーをすることだけに集中して楽しくできました」

 と試合を振り返る。

 今大会のアマチュアの中でトップとなると、やはり質問は自然とそこに集中する。

 多くのアマチュアが出場していることにモチベーションも高まっているのではないかという質問について、佐々木さんは真剣な眼差しでこう語るのだった。

「私はそれについてあまり気にしていません。もちろんほかのアマチュア選手が活躍しているのは刺激にはなりますが、『私も!』みたいな気持ちはありません。プロの試合ではうまいだけで上がってこられる世界ではありませんし、私にはもっと経験が必要です。いろんな選手のプレーを見てしっかり経験を積んでいきたいです」

 9歳からゴルフを始めた彼女、実は中学生のときに男子プロの地区オープンに何度か出場するという異色の経歴を持っている。中でも2010年から13年の京都オープンでは、男子アマチュアを抑えて4年連続でベストアマチュアを獲得するほどの実力の持ち主だ。身長170センチの恵まれた体格から放たれるドライバーの平均飛距離は270ヤードもあるという。

 注目の勝みなみさん、堀琴音さん、森田遥さん、柏原明日架さんらを押しのけて、堂々の4位タイスタートは褒められてもいいだろう。

 今年はレギュラーツアーに4試合出場するもすべて予選落ちしている。5試合目となる今大会で、目標とする予選突破も見えてきた。

文・キム ミョンウ
パッティングが入らなかったという勝みなみさん サントリーレディスオープン(2014)(1日目) 写真・村上航
パッティングが入らなかったという勝みなみさん サントリーレディスオープン(2014)(1日目) 写真・村上航 【拡大】
注目のアマチュア選手のコメント

森田遙さん(8位タイ、6バーディ、4ボギーの70、2アンダー)
「まぐれのバーディがたくさんあって、ボギーもたくさんあって荒れ荒れのゴルフでした。ドライバーはいいけどアイアンのミスショットは多くて、乗らないとなかなかパーでしのぐのが難しかったです。パッティングの調子はいいのできわどい距離は全部入っていました。とりあえず明日は決められるホールはきちんと決めていくゴルフができればと思います」

柏原明日香架さん(18位タイ、3バーディ、2ボギーの71、1アンダー)
「今週はパッティングに自信がなかったけど、スタートホールで6メートルくらいの微妙な距離が入ったので、不安要素が消え、そのあとの苦しいパーパットも入ってくれました。でも、後半はチャンスを決められなくてノーバーディなので、まだまだですね。今日のショットの精度ならあと2、3個バーディを取れていても良かったと思います」

勝みなみさん(49位タイ、1バーディ、2ボギーの73、1オーバー)
「今日はパッティングが入りませんでしたね。ストロークもですが、ラインの読みが違いました。ティショットは後半、安定というか、コントロールしだしたので、何とか曲がりが少なくなったけど、今日もう一回ドライバーを練習し直します」

堀琴音さん(63位タイ、1バーディ、3ボギーの74、2オーバー)
「悔しい気持ちと良く耐えたという気持ちが半々です。ショットが寄らなくて、バーディチャンスにならなくて、凌いで凌いで後半はつらかったですね。ショットは、最初はドライバーが左に行ってて後半は少しずつ良くなってきたので、あとはアイアンを練習して修正できればいいなと思います」

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