ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント

国内女子

10年後は“志保アカデミー”にぜひ!?

大山志保先生の教えを受ける桒原えりか ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント(2013)(事前情報) 写真・鈴木祥
大山志保先生の教えを受ける桒原えりか ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント(2013)(事前情報) 写真・鈴木祥
 今季、ファイナルQT43位の資格で、今季ここまでほとんどの試合に出場してきた桒原えりか。しかし、スイング改造の時期や体調不良、手の痛みなどが重なったこともあり、不調に陥っている。CA T Ladiesでは、アン ソンジュにロッカールームで悩みを打ち明け、その後、練習場で一緒に練習をしたことで、光明が見えたと話していた。

 その後も不調から抜け出せないでいる桒原に、2006年賞金女王の大山志保が声をかけた。

「私からメールしました。私もケガからスイングに悩んだので、人が悩んでいる原因も、悩んでいる気持ちもすごくよく分かるんです。もともとプロアマ戦などでアマチュアの皆さんの弱点を見つけるのも得意だし、私ももう一人の自分にスイングを見てもらいたいぐらい(笑)。写真や動画では、分からない部分ってあるんですよ」

 と、練習場で桒原にアドバイスを送った大山には、将来のビジョンがあるという。

「東京オリンピックまでは選手として出場を目指したい! 7年後は43歳ですけど、若いみんなに気持ちで負けないようにしたいです。そして、選手として試合に出られなくなった後は、たくさんの人のスイングを見てあげたいんです。地元の宮崎が大好きだから、やっぱり場所は宮崎かなぁ」

 将来は、恩師・清元登子のように、賞金女王を育てる名将となる!?

 ところで、“生徒”の桒原は、大山“先生”の目にはどう映ったのだろうか。

「肩の回転が浅くなっていました。でも、すぐよくなると思います。どんなに不調でも試合に出ることをやめなかったえりかちゃんはすごいですよ」

 貴重なアドバイスを得た桒原は

「これから試してみます!」

 と、笑顔で練習ラウンドをスタート。今季ツアーも終盤戦にさしかかり、今後のトーナメントでは出場人数が減少するため、桒原の出場の機会は限られてくる。苦しいシーズンとなっているが、終盤に向けて浮上のきっかけをつかみたいところだ。

文・武井真子

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