日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

国内女子

比嘉真美子 1打たりとも後悔はありません

プレーオフ6ホール目、ティショットを池に落としドロップする比嘉真美子 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(2013)(最終日)写真・村上航
プレーオフ6ホール目、ティショットを池に落としドロップする比嘉真美子 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(2013)(最終日)写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 イ・ボミ - -11
2 比嘉 真美子 - -11
3 不動 裕理 - -7
4 原 江里菜 - -6
5 北田 瑠衣 - -4
6T キム・ナリ - -3
6T 横峯 さくら - -3
6T O・サタヤ - -3
6T 福田 真未 - -3
10T 一ノ瀬 優希 - -2
 押し気味にプレーオフを進めながら、一打のミスに泣いた比嘉真美子。プレーオフ6ホール目の15番パー4ホールで、ティショットを池に入れたことからダブルボギーを招いてしまった。

 プレーオフ4ホール目となる15番ホールで、ティショットが飛びすぎてフェアウエーを越えてラフまで転がった。そして、6ホール目の前にカップの位置がそれまでの手前から29ヤード・左から6ヤードから、手前から6ヤード・左から6ヤードに切り直され、ティマークが3ヤード前に出された。ドライバー打つとセカンドショットが再びラフからになる可能性を考えた比嘉は、スプーンを選択し、放ったティショットは、池の奥の壁に当たり、池に落ちてしまった。

「ただのミスショットです。ピンが手前にあったからではなく、ティグラウンドで打つ位置が前になったので、クラブを変えました。その前に(4ホール目)体が動いて飛距離が出ていましたし。タイミングがほんのちょっとズレてしまったのでミスになりました。負けたことは悔しいです。でもこの3ラウンドと6ホール、1打たりとも悔いのあるショットはありません。」

 と冷静に分析した。

 勝てば史上最年少メジャー制覇、初日から“いつもどおりやるだけ”と語ってきたが、ツアーフル参戦1年目の19歳に、プレッシャーが押し寄せないわけがない。ましてや、相手と1対1のマッチプレー。

「プレーオフと聞いて、身が引き締まる思いでした。スタート前も、プレーしながらも、ずっと緊張していました。どんなにいいプレーをしても、いい流れがきても、勝つときは運を味方にしないといけない。今日のウイナーはイボミさんでした。いいだけでは勝てないですね。メジャーで勝つのは、自分自身も周りの評価も高くなる。そういう中で勝ち抜いていくことが、強い選手になっていくためのステップ。ぜひ勝ってみたいです」

 悔しさから学んだことは大きいです、と涙をのんだ比嘉。今季のチャンスはあと2回。経験を生かしメジャータイトルを手にできるか。

文・武井真子

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