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NOBUTA GROUP マスターズGCレディース

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今季は精彩を欠くキム・ハヌルに笑顔が戻った?

ゴルフウェアでは珍しいジャンパーキュロット姿で練習ラウンドに登場。明るい笑顔を見せながら、「少し恥ずかしかったけど、みんなが可愛いといってくれるので好きになりました」と、はにかむハヌル
ゴルフウェアでは珍しいジャンパーキュロット姿で練習ラウンドに登場。明るい笑顔を見せながら、「少し恥ずかしかったけど、みんなが可愛いといってくれるので好きになりました」と、はにかむハヌル
57位タイに終わった日本女子オープン後、韓国に一時帰国。スタンレーレディスと富士通レディースを欠場していたキム・ハヌルが、NOBUTA GROUPマスターズGCレディースの練習日に元気な姿を見せた。

一時帰国していた韓国ではハイトジンロ選手権(10月4日~7日)に出場。そして韓国滞在中に、多くのファンとの集いを持った。いわゆるキム・ハヌルファンクラブの集いなのだが、その集まりには日本からも7人の熱烈ファンが駆けつけ、ハヌルの父母も参加したという。

2011年12年と韓国ツアーの賞金女王を獲得。15年から日本ツアーに参戦し、1年目に日本ツアー初勝利。2年目の16年には2勝を挙げ、3年目の17年は3勝して最終戦まで鈴木愛と賞金女王争いを繰り広げたハヌル。だが、今季は精彩を欠いていた。

「昨季は3勝したので、今季の目標は4勝です」と、シーズン開幕当初はいっていた。だが今季の成績は奮わず、これまでにトップ10フィニッシュはわずか4回。ハヌルの表情から笑顔は消えていた。

今季の不調を振り返って、「韓国で試合に出ていたときも調子の波がありました。私はその波が激しいのかもしれません」とハヌルはいう。そして少しずつ自信を失っているのだと続ける。自信を持って打てないショットは、微妙な乱れを呼び、スイングのリズムを崩すことになる。それはプロもアマチュアも同じ。

病は気からとはよくいうが、ゴルフだって気持ちが前を向いていないとスコアは伸びていかないものだ。今回の韓国一時帰国、そしてファンとの集いが、どれだけハヌルの背中を押したのかは分からない。だがマスターズGCレディースの練習日には、ハヌルの曇った表情は消え笑顔が戻っていた。




プロアマ大会では、ラウンド中にカメラに手を振る余裕も
プロアマ大会では、ラウンド中にカメラに手を振る余裕も 【拡大】
マスターズGCレディースを主催する延田グループは、ハヌルとスポンサー契約をしている。そして開催コースのマスターズGCは延田グループが経営するコース。ホステスプロであるハヌルにとって、マスターズGCレディースはなじみの深い大会である。

今大会でハヌルが自信を取り戻し、再びツアーのトップで優勝争いを繰り広げる姿を見せてほしいと思うのは熱烈なハヌルファンだけではないだろう。

明日の初日、ハヌルは森田遙と葭葉ルミとのラウンド。インコース8時27分のスタートだ。ワクワクするような18ホールを期待したい。

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