金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント2014

日本シニア

中根初男がプレーオフを制し、プロ初優勝!

通算8アンダーでプロ初優勝を決めた中根初男 金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント(2014)(最終日) 写真・PGA
通算8アンダーでプロ初優勝を決めた中根初男 金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント(2014)(最終日) 写真・PGA

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 中根 初男 -4 -8
2 崎山 武志 E -8
3T 白石 達哉 -3 -6
3T P・ウェセリン -2 -6
5 清水 洋一 -3 -5
6T 白浜 育男 -4 -4
6T 佐藤 剛平 -4 -4
6T 加瀬 秀樹 -3 -4
6T グレゴリー・マイヤー +1 -4
10T A・ギリガン -2 -3
金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント2014(4月18~19日、沖縄県・喜瀬CC、6881ヤード、パー72)

 日本シニアツアーの今季開幕戦、金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント最終日が19日に行われ、中根初男が通算8アンダーで並んだ崎山武志とのプレーオフを制し、レギュラーツアー、シニアツアーを通してプロ初優勝を果たした。

 トップから4打差の5位タイからスタートした中根は、この日6バーディ、2ボギーの68でプレー。一方、初日首位で連覇を狙う崎山は、3バーディ、3ボギーのイーブンパーでスコアを伸ばせず、優勝の行方は、二人のプレーオフに委ねられた。

 18番(パー5)で行われたプレーオフ1ホール目。1打目は、先に打った崎山が右のラフ、続く中根がフェアウエーに。ともに2オンを狙ったが、中根が難しいグリーン左のバンカー、崎山は花道のいいところに転がった。3打目、中根が2メートル弱に寄せ、崎山はピン上1メートル強と、崎山が優位に思われた。

「これを僕が入れたら、もう1ホール行くんだな、と思った」

 そう振り返った中根が、しっかり打てば切れないラインを、見事に沈めてバーディ。一方の崎山も、

「下りのスライス。強く打てればカップ内側狙いで入ると思った」

 と自信を持って臨んだバーディパットだったが、コース特有の芝目の強さにちょっと負け、右カップにけられてパー。決着はあっさりとついた。

「こんな僕が優勝していいんでしょうか」

 1988年にプロテストに6回目で合格し、25歳でプロになった中根は、これまで優勝はおろか、一度もシード権も取ったことがない。

「ゴルフを始めたころに、テレビで見ていた人たちばかりの中で出られるのがうれしいし、回って勝てたのがもっとうれしい。青木さんに『おめでとう』って握手されたのは感激でした」

 166センチ、66キロと小柄な体格ながら、変則的なスイングで270~280ヤードを飛ばす51歳。今後の活躍にも期待したいところだ。

主な選手のコメント
白石達哉(通算6アンダー、3位タイ)
「17番をボギーにしたから最後(18番)取れなかったんでしょうね。優勝は難しいです。気持ちも体も逃げちゃだめですね。今年は最終予選会がよかった(12位)ので、これを次へのプラスにします」

青木功(通算5オーバー、54位タイ)
「今日はちょっとパッティングのタイミングが悪かったかなあ。OBもやったけど、やらなくていいボギーをしちゃったな。もうちょっと、気を張ったゲームをしていかないといけない。次は(レギュラーの)つるやオープンと中日クラウンズを予定しているが、体と相談しながらやっていこうと思う」

倉本昌弘(通算7オーバー、61位タイ)
「シニアの開幕戦が無事に終わり、これからシーズンが始まる。ツアーも11試合となったが、プロアマを含め、シニアは評判がよく、協会として鋭意努力していることを理解いただいてきている。主催者、地域などでシニアの試合をやってよかったといってもらえるようなツアーにしたい。自分も練習して、選手として出場することになれば頑張っていきます」

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