日本プロゴルフシニア選手権(10月10~13日、茨城県・サミットGC、6921ヤード、パー72) 予選から出場の南條勝美が驚異的なパットで首位に立った。サミットGCは大きなグリーンが特徴だが、13番(パー4)、15番(パー4)でともに20ヤード以上のパットを決めた。「やりすぎかな。気持ちよかった」と自分でもびっくりの6アンダー、66をマーク。初日の戦いを振り返ってもらった。