三井住友VISA太平洋マスターズ

国内男子

今年は自分が… 中島啓太がアマチュア優勝へ「金谷さんのおかげで成長できた」

中島啓太が1差2位の好位置 2年連続でアマチュア王者誕生なるか 三井住友VISA太平洋マスターズ(2020)(3日目) 写真・鈴木祥
中島啓太が1差2位の好位置 2年連続でアマチュア王者誕生なるか 三井住友VISA太平洋マスターズ(2020)(3日目) 写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T チャン・キム -2 -7
1T 木下 稜介 -2 -7
3T @中島 啓太 -6 -6
3T 香妻 陣一朗 -2 -6
5 片山 晋呉 -4 -5
6 金谷 拓実 -3 -4
7T 池田 勇太 -3 -3
7T 大槻 智春 +1 -3
7T 小斉平 優和 +2 -3
10T 宮本 勝昌 -1 -2
<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇14日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

1年前は、金谷拓実(東北福祉大4年)のアマチュア優勝を目の当たりにして、おもわずしゃがみ込んだ。当時、金谷の活躍に「まだまだ上の存在なので」と語っていた中島啓太(日体大2年)が、今度は同じ舞台に立とうとしている。

「金谷さんのおかげで成長できました。アマチュアが大会に出られたからうれしいとか、予選通過を目指したいというのではなく、勝ちたいという思いに切り替わったと思います」と、金谷のカップを掲げた姿は意識を変えた。

トータルイーブンパー・13位タイから出た3日目。1番から6メートルをねじ込みバーディ発進を決めたが、直後の2番パー4では、4メートルのチャンスにつけるもここから3パットでボギーと「スタートがバタバタしてしまった」。しかし、ここから猛攻が始まる。

3番で、バンカーショットを5メートルに寄せてバーディを奪ったのを皮切りに、ここから3連続。7番パー3でも1.5メートルにピタリとつけて4連続と、怒とうの追い上げを見せた。前半だけで6アンダーをマークしたが、「いけるとは全く思いませんでした。ピンポジションが難しいので、無理に攻めるとオーバーパーになる。とりあえず、落ちついて」と、難関ホールが続くバックナインを「35」とパープレーでまとめて、「64」でホールアウト。首位と1打差につけた。

スコアボードを駆け上がる中島の名前は、同年代のアマチュア選手たちも当然視界に入っていた。出場するアマチュア選手の中では最年少の大学2年だが、「後輩とは思えない」とその存在は大きい。

「明日は優勝を意識しないというのは無理だと思います。どういう状況になっても、最後まで諦めないでやりたい」。1年前は、18番のグリーンサイドで見ていた表彰式。自分がカップを掲げる姿を思い描き、最終日を戦い抜く。(文・谷口愛純)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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