ダンロップフェニックス
池田勇太と今平周吾が首位タイ 松山英樹は13位T、石川遼は49位タイ
今平が賞金王に一歩前進! ダンロップフェニックストーナメント(2019)(2日目) 写真・佐々木啓
<ダンロップフェニックストーナメント 2日目◇22日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7027ヤード・パー71>
「ダンロップフェニックストーナメント」の2日目が終了。トータル5アンダー・首位タイには池田勇太と今平周吾が並んだ。賞金ランク2位のショーン・ノリス(南アフリカ)が第2ラウンド開始前に棄権しており、同ランク1位の今平が賞金王戴冠に向けて前進した。
首位と1打差・3位タイにはハン・ジュンゴン(韓国)とコリン・モリカワ(米国)、2打差・5位タイには昨年覇者の市原弘大、木下稜介、プラヤド・マークセン(タイ)、ジャン・ドンキュ(韓国)の4人が続いた。
そのほかでは、米ツアーから招待選手として出場しているキャメロン・チャンプ(米国)がトータル2アンダー・9位タイ。ゲーリー・ウッドランド(米国)がトータル1アンダー・13位タイ。前週は2週連続の予選落ちを喫した石川遼は、トータル5オーバー・49位タイとなった。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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