ブリヂストンオープン

国内男子

石川遼が新パターを投入 珍しい?8年愛用のL字からネオマレットへ

ニューパターで後半はバーディ量産の遼さん ブリヂストンオープン(2019)(2日目) 写真・村上航
ニューパターで後半はバーディ量産の遼さん ブリヂストンオープン(2019)(2日目) 写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 今平 周吾 -4 -11
2T ハン・スンス -7 -10
2T 貞方 章男 -8 -10
2T 藤田 寛之 -7 -10
2T 大槻 智春 -7 -10
6T @清水 大成 -5 -8
6T ポール・ピーターソン -4 -8
6T 木下 稜介 -4 -8
6T ブラッド・ケネディ -5 -8
6T 秋吉 翔太 -6 -8
<ブリヂストンオープン 2日目◇11日◇袖ケ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇7119ヤード・パー71>

2日目は雨が降ったものの、初日から速く仕上がったグリーンに多くの選手が苦戦。そんな袖ケ浦を攻略すべく、石川遼がニューパターを投入した。

「昨日も悪くなかったんですが、ロングパットが強め強めに行く感じがあった。2mくらいオーバーするのもあって、3パットもあった。グリーンが12フィートくらい出ていて速い」と、初日は平均パット数1.75回の55位タイ。そこで今朝バッグに入れたのが、オデッセイの新パター『ストロークラボ テン』。8年愛用し続けているL字型のエースパターから一転、ネオマレットのショートスラントネックを相棒に選んだ。

「ストロークラボは打感がソフトで、L字よりも等速に近い感じでストロークできるのでパンチが入りにくい」と急きょ変更。もともとアドレス矯正のために練習グリーンでは使っていたが、ラウンドで投入するのは初めてだという。「L字のほうが操作性はちょっと高いけど、そのぶん直進性が上がる。慣れるのに最初のハーフかかりましたが、10番で2m、11番の4mと、思ったところに打てるようになって楽しかった」。

昨年の「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」ではセンターシャフトのツノ型のパターを初日だけ使う姿も見られたが、基本的に大型マレットを手にするのはなかなか見られない。今回ショートスラントネックにしたのも、「打っているときはL字だと思っています。すごくいい気分転換になりました」と、ヘッドは違えど同じストロークで打てることも好感触のようだ。

一方、この日は前週に続いてアイアンショットの距離感に苦戦。前半は2バーディ・1ボギー・1ダブルボギーと後退したが、後半では16番パー5でラフから打った3打目を直接カップインしてイーグル奪取。18番をバーディで締めるなど、後半で4つ伸ばして取り戻した。第3ラウンドが行われるはずだった12日(土)は台風19号の影響で中止。13日の開催については未定だが、少しでもきっかけをつかんで次につなげたい。

(文・谷口愛純)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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