トップ杯東海クラシック
同級生対決!今平周吾、堀川未来夢が首位タイ 石川遼は52位タイ
今平周吾が首位! トップ杯東海クラシック(2019)(2日目) 写真・佐々木啓
<トップ杯東海クラシック 2日目◇4日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7295ヤード・パー71>
「トップ杯東海クラシック」の第2ラウンドが終了。首位と1打差・3位タイから出た今平周吾が「68」をマークしてトータル6アンダー・首位タイに浮上。同級生の堀川未来夢と並び、今季初優勝に向けて決勝ラウンドに進む。
首位と1打差・3位にはショーン・ノリス(南アフリカ)、2打差・4位に比嘉一貴、3打差・5位タイには時松隆光、大槻智春ら5人が並んだ。
イーブンパー・18位タイから出た石川遼は「75」と苦戦。トータル4オーバー・52位タイで週末へ。先週「パナソニックオープン」優勝の武藤俊憲はトータル11オーバー・96位タイで予選落ちとなった。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)