ANAオープン

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浅地洋佑が『ZOZO』出場ほぼ手中に!初日65位からの大逆転V

浅地洋佑吠える 大逆転での2勝目を手にした ANAオープン(2019)(最終日) 写真・佐々木啓
浅地洋佑吠える 大逆転での2勝目を手にした ANAオープン(2019)(最終日) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 浅地 洋佑 -7 -16
2T ショーン・ノリス -7 -16
2T 嘉数 光倫 -5 -16
2T ハン・スンス -4 -16
2T 時松 隆光 -2 -16
6T リャン・ウェン・チョン -6 -14
6T 石川 遼 -5 -14
6T G・チャルングン -2 -14
9T 池村 寛世 -6 -13
9T ハン・リー -3 -13
<ANAオープン 最終日◇15日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063ヤード・パー72>

今季「アジア・パシフィックダイヤモンドカップ」でレギュラーツアー初優勝を挙げた浅地洋佑。4カ月後に、はやくも2つめの栄冠を手に入れた。

「大風の中で、予選も落ちるかなと思っていました」と、初日は「73」の1オーバー・65位タイ発進。ここから順位を上げていき、2日目を終えて首位と7打差・33位タイ、3日目に「66」をマークして9位タイに駆け上がるが、この時点で首位とは5打差が開いていた。

最終日の前半を終えた時点でも5打差の11位タイ。「今週は勝てるとも思っていなかったし、プレーオフに残るとも思っていなかった」。しかし、トップのスコアが予想外に伸びず浅地の名前はスコアボードをじわじわと浮上していった。気づけば浅地を含めトータル16アンダーに5人が並ぶ展開に。男子ツアー史上では最多人数(※1973年のツアー制施行後)でのプレーオフに勝負はもつれこんだ。

18番パー4で行われたプレーオフ。舞台に上がったのは、浅地、時松隆光、嘉数光倫、ショーン・ノリス(南アフリカ)、スンス・ハン(米国)。このうち2打目でバーディチャンスにつけたのは、浅地とハンの2人のみ。ハンはこれを外してパーでホールアウト。最後に残った浅地が、プレッシャーを払うように息を吐き、「72ホール目のパーパットと同じ感じで、ラインは分かっていた」と約1mのウィニングパットを沈めて優勝。ガッツポーズと笑顔で今季2勝目を手に入れた。

「本当に棚ぼたで優勝してしまった」と笑うが、レギュラーツアー初優勝、海外メジャー「全英オープン」参戦と、今季着実に経験を積んできた。これで賞金ランクも2位に浮上。4試合先の「ブリヂストンオープン」終了後の賞金ランク上位7人に与えられる、10月の日本開催されの米ツアー「ZOZO Championship」への出場もほぼ手中に収めた。

「一番の目標だったので、また新しい目標を考えます。楽しみですし、いろんな人から技術を吸収できたらと思う」。今年の12月には、新しい家族も増える。「(妻の)お腹が日に日に大きくなって実感がわく。家族が増えるので、もっと頑張らないと」。一家の大黒柱としても、ますますの飛躍を誓った。(文・谷口愛純)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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