フジサンケイクラシック
チャン・キムとチェ・ホソンが首位T 石川遼は12位Tで最終日へ
首位タイで最終日に入るチャン・キム フジサンケイクラシック(2019)(3日目) 写真・村上航
<フジサンケイクラシック 3日目◇7日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566ヤード・パー71>
国内男子ツアーの「フジサンケイクラシック」は大会3日目が終了。チャン・キム(米国)とチェ・ホソン(韓国)がトータル13アンダーとし、首位に並んでいる。
4打差の3位タイにパク・サンヒョン(韓国)と初優勝を目指すガン・チャルングン(タイ)が続く。
トータル7アンダーの5位にアンジェロ・キュー(フィリピン)、トータル6アンダーの6位タイに岩田寛、香妻陣一朗、今平周吾の3人がつける展開。
2アンダーからスタートした石川遼は前半からボギーが2つ先行したが、8番でこの日初バーディ。後半に入ると3バーディを重ね、2つ伸ばしトータル4アンダーの12位タイで最終日に入る。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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