フジサンケイクラシック
チャン・キムとチェ・ホソンが首位 石川遼は10打差19位T
首位タイに躍り出たチェ・ホソン フジサンケイクラシック(2019)(2日目) 写真・村上航
<フジサンケイクラシック 2日目◇6日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566ヤード・パー71>
富士桜決戦2日目は、順延となっていた第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、チャン・キム(米国)とチェ・ホソン(韓国)がトータル12アンダーで首位タイに立った。
虎さんことホソンは、この日10バーディ・1ボギーの猛攻を見せ、ともに同組の石川遼と先週の優勝者、比嘉一貴のお株を奪うプレーを見せた。
4打差のトータル8アンダー・3位にガン・チャルングン(タイ)。トータル5アンダーの4位タイに今平周吾、ピーター・カーミス(ギリシャ)、パク・サンヒョン(韓国)がつけている。
トータル4アンダー・7位タイグループに市原弘大、手嶋多一ら6人。トータル3アンダーの13位タイに大堀裕次郎ら6人がつける。
今季すでに2勝をマークし、賞金ランキングトップに立つ石川遼はこの日スコアを1つ落とし、トータル2アンダーの19位タイとなっている。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
ALBA.Net関連記事
・もはや男子ツアー名物? 舌戦ありのベテラン対決は“1勝1敗”!