フジサンケイクラシック
石川遼が首位と3打差・6位タイ C・キムが単独首位
石川遼が首位と3打差発進 フジサンケイクラシック(2019)(初日) 写真・村上航
<フジサンケイクラシック 初日◇5日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566ヤード・パー71>
初日が日没サスペンデッドとなっていた「フジサンケイクラシック」の第1ラウンドが終了。初日に「65」をマークしたチャン・キム(米国)が、6アンダーで単独首位発進を決めた。
首位と1打差・2位タイには谷口徹とアンジェロ・キュー(フィリピン)、2打差・4位タイには市原弘大、トッド・ペク(米国)の2人が続いた。
今季2勝を挙げている石川遼は、「68」をマークして首位と3打差の6位タイ。同じく6位タイには、昨年賞金王の今平周吾、香妻陣一朗、鍋谷太一、チェ・ホソン(韓国)ら9人が並んでいる。
昨年覇者の星野陸也はイーブンパー・32位タイ、米国ツアーを主戦場とする小平智もおなじく32位タイのスタートとなった。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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