RIZAP KBCオーガスタ
国内男子は連日の日没サスペ 比嘉一貴が暫定首位、石川遼暫定5位
暫定トップに立っている比嘉一貴 RIZAP KBCオーガスタ(2019)(2日目) 写真・佐々木啓
<RIZAP KBCオーガスタ 2日目◇30日◇芥屋GC(福岡県)◇7103ヤード・パー72>
国内男子ツアーの「RIZAP KBCオーガスタ」の第2ラウンドは、33人がホールアウトできず、午後6時56分に日没サスペンデッドが決定。悪天候のため約4時間の中断があった初日に続き、連日の競技順延となった。第2ラウンドはあす31日(土)の午前7時30分に再開される。
トータル15アンダー・暫定首位に「63」を叩き出した比嘉一貴。3打差暫定2位タイに地元・福岡出身の小田孔明、昨年賞金王の今平周吾が続いた。
3戦連続優勝を狙う石川遼は5バーディ・ノーボギーの「67」をマーク。トータル10アンダー・暫定5位タイと好位置につけた。
昨年覇者の出水田大二郎は、第2ラウンドスタート前に股関節痛のため棄権した。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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