長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップ

国内男子

最難関ホールでスイッチ 石川遼がハーフ「31」の猛チャージ

全身ブラックの石川遼が首位発進 長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ(2019)(初日) 写真・鈴木祥
全身ブラックの石川遼が首位発進 長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ(2019)(初日) 写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T 石川 遼 -5 -5
1T プロム・ミーサワット -5 -5
3 リャン・ウェン・チョン -4 -4
4T 幡地 隆寛 -3 -3
4T ジュビック・パグンサン -3 -3
4T 堀川 未来夢 -3 -3
4T ハム ジョンウ -3 -3
8T すし 石垣 -2 -2
8T D・ブランスドン -2 -2
8T 秋吉 翔太 -2 -2
<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 初日◇22日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>

「日本プロゴルフ選手権」での3年ぶり優勝から約1カ月半。長い“休養”を挟み、またひとつ磨きをかけてシーズン後半に突入した。

久々のトーナメントに、開幕前は「けっこう緊張するかも」と語っていた石川遼。出だしの10番ではティショットをミスして池に入れるなどしてボギー。そこから連続ボギーとつまずいてのスタートとなったが、16番パー3で転機が訪れる。

毎年、池がらみの16番から上がり3ホールで試合が大きく動く本大会。グリーンが池にぐるりと囲まれた16番(196ヤード)は、初日にバーディを獲ったのが8人のみの最難関ホールだ。「普段は8番アイアンの距離だけど、6番で180くらいを打つ感じで打った」。風速8.1m/秒の強風に見舞われたこの日、強い右からのアゲインストを読み切って振ったティショットを2mにピタリ。これを沈めてこの日最初のバーディを奪った。

そこからスイッチが入ったかのように猛チャージをかける。18番から後半3番までの4連続バーディを含み、後半はボギーなしの5バーディで「31」をマーク。序盤の連続ボギーを大きく巻き返し、5アンダー・首位タイ発進を決めた。

今季2勝目に向けて上々の出だしとなったが、1カ月半で取り組んできた内容として、アイアンショットにまだ課題は残ると語る。「空いた期間にいいラウンドも悪いラウンドもあったけど、ブレずにやっていくことが大事。ブレずにやっていくことも難しいけど、それが自分を強くしてくれる」と、やるべきことを続けていくのみ。

女子ゴルフの盛況ぶりに負けないといわんばかりの好スタート。初日は2076人の動員とまずまずのにぎわいとなったが、最終日に向けて男子ツアーも存在感を示していくことになりそうだ。

(文・谷口愛純)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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