~全英への道~ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ

国内男子

池田勇太、笑顔なき「66」 イーグル、首位浮上の喜びをふいにした“上り2ホール

池田勇太が首位!も、笑顔はなし… ~全英への道~ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ(2019)(3日目) 写真・佐々木啓
池田勇太が首位!も、笑顔はなし… ~全英への道~ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ(2019)(3日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 池田 勇太 -6 -6
2 チャン・キム -3 -5
3T W・J・リー E -4
3T キム・キョンテ E -4
5T D・ペリー +1 -3
5T 今平 周吾 +5 -3
5T 永野 竜太郎 +2 -3
8 木下 稜介 E -2
9T P・サクサンシン -1 -1
9T ジャズ・ジェーンワタナノンド -3 -1
<~全英への道~ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ 3日目◇1日◇ザ・ロイヤル ゴルフクラブ(茨城県)◇8016ヤード・パー72>

1つのイーグル、8つのバーディよりも、上り2ホールで喫したスコアロスに憤りを感じた。この日「66」のビッグスコアをマークし、23位タイから単独トップに浮上した池田勇太。しかし、ホールアウト後、その顔に笑みはなかった。

終盤まで、まさに圧巻のゴルフを続けた。3~6番までいきなりの4連続バーディ。8番ではボギーを喫したが、9、11番でもスコアを伸ばした。さらに551ヤードの13番パー5では、残り238ヤードのセカンドショットを3Uでグリーン奥のエッジまで運び、5mを沈めイーグル。15、16番も連続バーディとし、一時は9アンダーまでスコアを伸ばした。「流れをしっかり作ることができた。パットも決めるところで決められたし、ショットもピンに絡んでくれた」。だが、この後「16番までは」という言葉が続いた。

17番のパー3では、ティショットがグリーン左奥のバンカーを越えると、アプローチも段をのぼらずパーパットが22m以上残ってしまった。ここをダブルボギーとすると、さらに18番もボギー。2ホールで3つスコアを落とした。「どういう状況であれ、ゴルフは自分のミスが結果に結びつく。プロとして最後まで貫けなかった自分がここにいる。それが明日の課題」。満足いくはずだったラウンドは、最後の最後でふいとなった。

だが、“アドバンテージ”もある。3日目に総ヤーデージが8016ヤードになったコースについては、「8000という割には長く感じない。ドライバーの飛距離も出てるし、ショットの精度もいいから、難度もそこまで感じなかった」とサラリ。「66」は昨年コースが変わって以降の18ホール大会レコードで、自身にとっても大会ベストスコア(他のコースも含む)とあって、「自分には難しさはなかった」という言葉もうなずける。

「16番までのプレーはすごかった。でも明日は一から出直して上がりまで自分らしいゴルフをしたい。自分のゴルフを生かせるセッティングでやる気がでるし、だからこそ立ち向かう気持ちが出た。明日は、自分のなかでいいプレーをしたい」

出場権を持っていない上位4名に与えられる全英チケットについても、「結果でついてくるもの」と考えることはない。明日頭に置くことは、自分を納得させるゴルフをすること。その先に、今季初優勝、海外メジャー出場が開けてくる。(文・間宮輝憲)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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