アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ

国内男子

母の日にプレゼント 浅地洋佑が目指す“初優勝”の恩返し

母と嫁に届けたい、ツアー初優勝! アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ(2019)(3日目) 写真・佐々木啓
母と嫁に届けたい、ツアー初優勝! アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ(2019)(3日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 浅地 洋佑 -3 -4
2 D・イエレミア -5 -3
2 M・L・シン +1 -3
4T S・ビンセント -3 -1
4T 香妻 陣一朗 E -1
4T Y・E・ヤン +1 -1
7T 秋吉 翔太 -3 E
7T 時松 隆光 -2 E
7T ジェイブ・クルーガー -2 E
7T 手嶋 多一 -1 E
<アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ 3日目◇11日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>

昨年の8月に結婚。3月に結婚式を挙げた新婚の浅地洋佑が、3日目を終えて単独トップに浮上。ツアー初優勝を目前に心境を語った。

本大会は浅地にとって思い出深い大会。アマチュア時代の2010年大会、将来有望な選手の筆頭といわれた浅地が、2日目を終えて2位につけ話題に。最終順位は9位タイだったが、センセーショナルなデビューに浅地の名前が全国に知れ渡った。

翌年プロ転向。12年にはチャレンジトーナメントで当時最年少となる19歳14日で優勝。レギュラーツアーでも賞金シードを獲得し順風満帆のキャリアをスタートするはずだったが、その後は成績も下降。ドライバー、パッティングと続いてイップスにかかり、1年でシードを手放した。

それでも17年にはシード復活そして昨年は、自身最高の賞金ランキング56位に入り、今シーズンに突入。今季3戦目で自身初となる単独首位での最終日を迎える。「できればノンプレッシャーでやりたいですけど、緊張している自分を受け入れながらやります。1打も無駄にできない」と、結婚して守るモノができた強みか。超難関コースを相手にもひるむことなく、強く立ち向かう構えだ。

「僕と同じ年でいったら時松(隆光)も川村(昌弘)も優勝しているし、もちろん優勝したい気持ちは強いです」。ツアー初優勝に向けて気合をこめるが、もうひとつ燃える思いがある。新婚ばかりが話題になるが、女手ひとつで浅地を育てた母への恩返し。あす日曜日は「母の日」。「優勝をプレゼントしたいですよね。ゴルフの送り迎えなどもしてもらっていましたし」と、感謝の言葉をしみじみと話す。

決勝ラウンドに入り、その母と嫁は仲良く観戦に来ており、「そこが心配だったんですけど(笑)」と、嫁姑問題は今のところ心配なし。それどころか、浅地が優勝することになれば、家族の結束はより固まること間違いなし。一家の長として、母の日に大きな花火を打ち上げることができるか。(文・高桑均)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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