アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ
浅地洋佑が単独首位で最終日へ M・L・シンら1差2位
単独首位に浮上した浅地洋佑 ツアー初Vをかけて最終日に挑む アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ(2019)(3日目) 写真・佐々木啓
<アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ 3日目◇11日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>
国内男子ツアー「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ」の3日目が終了し、首位と3打差の6位から出た浅地洋佑が6バーディ・3ボギーの「68」をマーク。トータル4アンダー・単独首位に浮上し、ツアー初優勝をかけて最終日に臨む。
1打差2位タイにミカ・ローレン・シン(米国)とデンゼル・イエレミア(ニュージーランド)。3打差4位タイに香妻陣一朗、Y・E・ヤン(韓国)、スコット・ビンセント(ジンバブエ)が続いた。
大会通算2勝の藤田寛之はトータル2オーバー・18位タイ。昨年賞金王の今平周吾は「77」と崩れ、トータル6オーバー・45位タイに沈んでいる。
【3日目の順位】
1位:浅地洋佑(-4)
2位T:ミカ・ローレン・シン(-3)
2位T:デンゼル・イエレミア(-3)
4位T:Y・E・ヤン(-1)
4位T:ロ・イチ(-1)
4位T:スコット・ビンセント(-1)
7位T:手嶋多一(E)
7位T:池村寛世(E)他6人
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
ALBA.Net関連記事
・17番で360ヤードドライブ アマ・中島啓太が見据えるのは20年4月の“オーガスタ”
・親戚はオールブラックス、キャリーは310ヤード D・イエレミアって誰だ!?