アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ

国内男子

球筋変更が『吉』 香妻陣一朗の決心は“右ピン対策”

M・L・シン、が単独首位に浮上! アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ(2019)(2日目) 写真・佐々木啓
M・L・シン、が単独首位に浮上! アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ(2019)(2日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 M・L・シン -4 -4
2T 池村 寛世 +1 -2
2T Y・E・ヤン E -2
2T ブレンダン・ジョーンズ +1 -2
2T D・ブーマ +2 -2
6T 香妻 陣一朗 -4 -1
6T 張 棟圭 -2 -1
6T 浅地 洋佑 +1 -1
9T プラヤド・マークセン +1 E
9T 今平 周吾 +1 E
<アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 2日目◇10日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>

難コンディションは変わらずとも、風が少ないぶんスコアメイクはしやすかった。3オーバーとやや出遅れた初日からこの日は一転、4アンダー。1イーグルに4バーディ(2ボギー)と会心のラウンドで上位に駆け上がった香妻陣一朗。トータル1アンダーの6位タイに順位を上げて決勝ラウンドに臨む。

「昨日もそんなに悪くなく、風にやられてしまって、その中でもうまく耐えられた感じでした。今日も耐えるところで耐えて、獲れるところで獲れたのでいいゴルフをしています」と、好感触の2日間が結果に結びついている。さらには、初日最難関でバーディゼロだった15番でOKバーディ。“お先”のタップインで難関を攻略した。

昨年は2年間つづけていた賞金シードを約63万円というわずかの差で失ったが、QTランキングで8位に入り、前半戦シードを獲得。「成績は出ていないですが、この感じでやっていれば、いずれはできるかなと思います」と、常に目標に掲げるツアー優勝が見える位置に仕上げてきた。

オフは、ゴルフを始めて以来つづけてきたドロー球にメス。「右のピンを攻めるときに右に外してボギーにすることが多かったので、フェードも打てるようにしました」と、ドローとフェードを打ち分けてコースを攻略。そんな変化のかいもあって、ゴルフの幅が広がった。

距離的にもほぼ変わらず、コースマネジメントの種類が増えたことで安定感が増した。「目標はずっと優勝です」と強気な気持ちで初の栄冠に立ち向かう。昨年は姉の琴乃がツアー初優勝。今季は弟の「ジン」が姉に続く香妻家2勝目を果たす。(文・高桑均)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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