アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ

国内男子

香港から来ました!25歳、水野眞惟智が日本ツアーデビュー

プロとして初の日本ツアー出場となる水野眞惟智(しんいち) 写真・佐々木啓
プロとして初の日本ツアー出場となる水野眞惟智(しんいち) 写真・佐々木啓
明日9日(木)に開幕する国内男子&アジアンツアーとの共催試合「ダイヤモンドカップ」は、出場選手の顔ぶれもいつもとは少し異なる。そのなかに甘いマスクの日本人選手を見つけた。水野眞惟智、25歳。名前はなんと読むのか、一瞬迷うが「しんいち」。本人に名前の由来を聞いてみると、「眞」の字は水野のひいおばあちゃんが、「惟智」の字は水野の両親がお寺に相談して、つけてもらったのだという。

もともと愛知県出身の水野だが、父親の仕事の都合で6歳で香港に渡り、12歳でゴルフを始めた。15歳から香港ナショナルチームに在籍し、南アジア太平洋選手権2位、アジア太平洋選手権4位などの成績を残している。その後、日本に戻り同志社大学へ進学。谷口徹らを排出した名門ゴルフ部に入部し、充実した学生生活を送った。

卒業後、日本男子ツアーのQTを2度受験するも残念ながら敗退。しかし昨年、アジア下部ツアー「PGMメイバンクADT選手権」で優勝し、今年プロとして欧州ツアーデビューも果たしている。

今回の「ダイヤモンドカップ」へは自力での出場は叶わなず、主催者推薦での出場。初めての日本ツアーで、舞台となる総武カントリーを練習ラウンドした感想を聞くと、

「アジアツアーって大きい試合でもコンディションが完璧じゃない場合が多いんですけど、やっぱり日本のツアーはグリーンとか、ラフもフェアウェイも全部きれいなんで、回っていて楽しいです」

いいプレーをすればアジアンツアーの賞金ランクに加算されることから、気合が入る水野だが、
「今週は僕自身のためというより、推薦してくれた関西テレビさんのためにいいプレーを見せたいですね」

現在は家族のいる香港を拠点としている水野の最終目標は「欧州ツアー」。今年、欧州ツアーのQTを受験する予定だ。日本で水野の姿を目にする機会は限られるが、海外でがんばっている日本人選手のひとりとして今後も注目したい。

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