HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP

国内男子

「なにかできたらと強く思っていた」ショーン・ノリスが執念のイーグル締めで今季初V

劇的なイーグル締めで今季初勝利を遂げたショーン・ノリス HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(2018)(最終日) 写真・村上航
劇的なイーグル締めで今季初勝利を遂げたショーン・ノリス HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(2018)(最終日) 写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 ショーン・ノリス -3 -14
2 片岡 大育 -5 -13
3 趙 珉珪 -3 -12
4T 星野 陸也 -4 -10
4T 今平 周吾 -2 -10
6T 竹安 俊也 -4 -9
6T 武藤 俊憲 -3 -9
6T ハン・スンス -1 -9
9T 岩田 寛 -3 -8
9T 比嘉 一貴 -2 -8
<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 最終日◇4日◇PGMゴルフリゾート沖縄(7,270ヤード・パー72)>

片岡大育との接戦を制し、ツアー3勝目を決めたショーン・ノリス(南アフリカ)。後続に2打差をつけて、トータル11アンダー・単独首位で最終日を迎えたが、「我慢のゴルフが続いて、長い1日だった」。前半は9ホールすべてパーと、スコアを伸ばせない展開が続いた。

後半に入ると、「片岡選手が1つ前の組でスコアを伸ばしてきていたので、気にしながらプレーしていた」。片岡は11番でスコアを伸ばして首位に並ぶと、14番でバーディを獲って1歩リード。ノリスも負けじと14番でこの日最初のバーディを奪って再び横並びとなったが、片岡が最終18番をバーディで締めてトータル13アンダー・単独首位でホールアウトした。

18番でノリスがバーディを獲ればプレーオフ、イーグルならば優勝という状況で、約6mのイーグルチャンスにつけた。命運が分かれる大一番。「今週はずっとパットの調子がよくて、悩むことはなかった」と、下りのフックラインを読み切ってカップイン。沈めた瞬間にキャップを取り、手で顔を覆った。

「先週の火曜日に子供が生まれたのと、父が病気だったこともあって、2人のためになにかできたらと強く思っていた」と、優勝を決めた瞬間には思わず涙を浮かべた。南アフリカで待つ妻と子供には、ビデオ電話ですぐさま勝利を報告。年内は試合に専念するため、次に会える日はまだ決まっていない。

本大会の優勝で、3000万円を獲得し、賞金ランクは2位に浮上。「シーズン開幕前から賞金王になりたいと思っていた。日本オープンから調子もいい。1位の今平周吾選手にも近づいたから、チャンスがあれば賞金王を獲りたい」。今平との差は約2870万円差。残る4試合で逆転を目指し、賞金王のビッグタイトルを愛する家族のもとに持ち帰る。(文・谷口愛純)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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