ブリヂストンオープン

国内男子

石川遼は3つのパー5すべて2オン 295ヤードの2Iに手応えも「もう少し行けたかな」

石川遼が首位と2打差に浮上 ブリヂストンオープン(2018)(2日目) 写真・佐々木啓
石川遼が首位と2打差に浮上 ブリヂストンオープン(2018)(2日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 李 尚熹 -3 -9
2T 日高 将史 -5 -8
2T プラヤド・マークセン -4 -8
2T 川村 昌弘 -8 -8
5T 小鯛 竜也 -4 -7
5T 重永 亜斗夢 -3 -7
5T 宋 永漢 -6 -7
5T 堀川 未来夢 -4 -7
5T 今平 周吾 -6 -7
5T 石川 遼 -4 -7
<ブリヂストンオープン 2日目◇19日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7119ヤード・パー71)>

連続バーディ2回を含む5バーディ・1ボギーの「67」で回った石川遼が、首位と2打差の5位タイに浮上。2年ぶりの優勝に近づき、週末を迎える。

「もう少しいけたかな」というのが正直な感想。終盤3ホールはグリーンに乗るまでは完璧。16番パー5は2オンに成功し、イーグル逃しのバーディ。難関の17番パー3ではバーディ逃しのパー。18番パー5は2オンに成功しながら、3パットのパーと、3つ伸ばしてもおかしくない状況には少しだけ悔いが残った。

16番も17番もスライスラインを外した。「右に外していたので、打ち方なのか、ラインなのか、18番も迷いながら打ってしまった」と、左カップに蹴られた最後のバーディパットもスライスライン。「グリーンが硬くて速くなっているので、今まで見えてこなかった傾斜やアンジュレーションを感じる」と、完璧な上がりとはいかなかった。

前日はアイアンの方向性を課題として挙げたが、「今日のほうがいいスイングは多かったと思いますが、ピタッとつくのがなかったです」と、思い描いた結果には結びつかなかった。それだけに上がりで伸ばしておきたかったところだが、パー5すべてで2オンを果たすなど、長い番手は好調。首位と2打差の好位置には充実感を覚える。

流れも良かった。13番でボギーとするも14番できわどいパーパットを決めた。15番ではチップインバーディ。内容以上に、今週はコレまでとは違った結果が出てきていることに手応えを感じている。「袖ケ浦ではことごとく跳ね返されてきた印象がある。今までプレーしてきた中で1番難しいですけど、マネジメントがうまくいっています」。苦手意識があるからこそ、攻守をうまく使い分け、安定したプレーにつなげている。

ドライバー、パッティングは引き続き納得の内容に加え、今週は2番アイアンが火を吹いている。「普段は250ヤードですが、15番のティショットでは295ヤード飛んでくれたり、昨日も1番はアゲンストで270ヤードくらい飛びました」と、あえて難しいクラブを入れることによって、それを調子のバロメーターにしている。

久々の優勝争いに、自身も期待感を持つが、大勢のギャラリーが増えると予想される週末。「グリーンを狙っていくアイアンショットを見てほしい」とファンへのアピールも忘れない。大会前には不安にかられていたコース攻略も今のところは成功している。2年ぶりの優勝に向けて、逆転を目指す石川。「ここで勝てれば自信になりますし、できると信じて頑張りたい」と締めくくり、この日も恒例となった日没までの練習に向かった。(文・高桑均)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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