ブリヂストンオープン
イ・サンヒが首位をキープ 賞金ランク1位の今平周吾、石川遼らが首位と2打差
イ・サンヒが2日間首位をキープ ブリヂストンオープン(2018)(2日目) 写真・佐々木啓
<ブリヂストンオープン 2日目◇19日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース・千葉県(7119ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の第2ラウンドが終了。トータル9アンダーまで伸ばしたイ・サンヒ(韓国)が初日に引き続き単独首位をキープした。
首位と1打差・2位タイには日高将史、プラヤド・マークセン(タイ)、川村昌弘の3人が並んだ。首位と2打差の5位タイには、現在賞金ランクトップの今平周吾、石川遼、重永亜斗夢ら8人が続いた。
昨年覇者の時松隆光は「70」とスコアを伸ばしきれずにトータル3アンダー・29位タイでホールアウト。先週の「日本オープン」でツアー初優勝を挙げた稲森佑貴は、トータルイーブンパー・55位タイで予選ラウンドを終えた。
なお、ジャンボこと尾崎将司は腰痛のため10番終了後に棄権。池田勇太は9番終了後に体調不良のため棄権した。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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