ブリヂストンオープン
イ・サンヒが単独首位発進 石川遼は3打差8位で2日目へ
石川遼、初日は3アンダー・8位タイで滑り出した ブリヂストンオープン(2018)(初日) 写真・佐々木啓
<ブリヂストンオープン 初日◇18日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース・千葉県(7119ヤード・パー71)>
本日18日(木)に開幕した国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」初日の競技が終了し、韓国のイ・サンヒが1イーグル・6バーディ・2ボギー「65」をマーク。6アンダー・単独首位発進を決めた。
1打差2位タイに出水田大二郎と浅地洋佑。2打差4位タイに重永亜斗夢、シニア賞金ランク1位のプラヤド・マークセン(タイ)ら4人が続いた。
石川遼は5連続を含む7つのバーディ(2ボギー・1ダブルボギー)を奪取し、3アンダー・8位タイの好位置で2日目を迎える。
昨年覇者の時松隆光は2アンダー・16位タイ、先週の「日本オープン」でツアー初優勝を挙げた稲森佑貴は1オーバー・58位タイだった。今季5戦目の尾崎将司は、3バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの「76」。5オーバー・93位タイで初日を終えた。
【初日の順位】
1位:イ・サンヒ(-6)
2位T:出水田大二郎(-5)
2位T:浅地洋佑(-5)
4位T:重永亜斗夢(-4)
4位T:プラヤド・マークセン(-4)
4位T:ブラッド・ケネディ(-4)
4位T:カン・キョンナム(-4)
8位T:石川遼(-3)他
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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