トップ杯東海クラシック

国内男子

2週連続Vを狙う池田勇太の強さはレジェンド級

レジェンド級の速さで優勝を重ねる池田勇太が自身初の2週連続Vを狙う トップ杯東海クラシック(2018)(3日目)写真・鈴木祥
レジェンド級の速さで優勝を重ねる池田勇太が自身初の2週連続Vを狙う トップ杯東海クラシック(2018)(3日目)写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T 池田 勇太 -4 -12
1T ジュビック・パグンサン -3 -12
3T 重永 亜斗夢 -4 -11
3T アンジェロ・キュー -4 -11
5T Y・E・ヤン -9 -10
5T 片山 晋呉 +2 -10
7T 趙 珉珪 -6 -9
7T 李 尚熹 -4 -9
7T 木下 裕太 -3 -9
7T 宋 永漢 -2 -9
<トップ杯東海クラシック 3日目◇29日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,330ヤード・パー72)>

前週通算20勝目をマークした池田勇太が自身初の2週連続優勝に王手をかけた。台風24号接近の影響を考慮して、予定より1時間早めて開始した日本男子ツアー「トップ杯東海クラシック」の第3ラウンド。時より雨が吹き付けるなか3位タイから出た池田は、4バーディ・ノーボギーの「68」と4つ伸ばし、通算12アンダーでジュビック・パグンサンと並んで首位タイで最終日を迎える。

今季、賞金ランキング3位につける池田は、2016年に賞金王を戴冠したのをはじめ、過去3年の賞金ランキングは5位以内をキープ。日本ツアーでは最も強い選手といっても過言ではない。

記録で見てもその強さが分かる。前週の「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ」でツアー史上11人目の通算20勝目を挙げた。32歳275日での達成は、中嶋常幸(31歳261日)、尾崎将司(31歳118日)に次ぐ3番目の年少記録。レジェンド級の勢いで勝ち星を積み上げていることになる。

また、初優勝を遂げた2009年から10年連続で毎年優勝を挙げている。過去に10年連続以上で毎年優勝を遂げたのは尾崎将司(15年)、青木功、片山晋呉(ともに11年)、杉原輝雄と永久シード選手の4人しかいない。初優勝からの毎年優勝に限ると片山晋呉の11年に次ぐ、2番目の記録と、ここ10年の安定した強さを示している。

「トップ杯東海クラシック」は過去10回出場して2位が2回を含むトップ10入りは5回を数える。「このコースは回りやすいという気持ちはないです。終わるといい位置にいる。よく相性がいいといわれますが、勝てていないので結果としてはよくないと思います」。成績が示すほど相性がいいというワケではないという。

大会初制覇に向けて首位タイという絶好の位置で最終日を迎える。過去にタイを含む首位から最終日を迎えたのは17回あり、12回優勝を遂げている。その確率は70パーセントを超える。しかし、東海クラシックでは、08年、15年と2度首位タイで最終日を迎えたが、いずれも惜敗している。「勝てていない大会だからといって、がむしゃらにやっても仕方がない。明日は明日のベストを尽くすだけですよ」。アイアンショットはピンにしか飛ばないというほど調子はいい。レジェンド級の強さを見せつけて3度目の正直で大会初制覇を狙う。

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