アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフ
岩田寛が単独トップに浮上 石川遼は通算5オーバーで予選落ち
岩田寛が2ストローク伸ばし首位に浮上した アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップ(2018)(2日目) 写真・佐々木啓
<アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 2日目◇21日◇武蔵カントリークラブ 笹井コース(7,060ヤード・パー71)>
アジアンツアーとの共同主管大会「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」2日目が行われ、3バーディ・1ボギーの「69」でラウンドした岩田寛が、トータル8アンダーとし首位に浮上した。
1打差の2位には、この日5ストローク伸ばした池田勇太が続く。トータル5アンダー・3位タイは稲森佑貴、久保谷健一、カート・キタヤマ(米国)の3人がつけている。首位発進の出水田大二郎は、川村昌弘、チャン・イクン(韓国)と並ぶトータル4アンダー・6位タイで決勝ラウンドに向かう。
8月末から熱中症、腸炎と体調を崩し、今大会で復帰した石川遼は、3バーディ・6ボギーの「74」で2日目の競技を終了。トータル5オーバー・88位タイと落とし、出場4試合ぶりの予選落ちを喫した(ISPSハンダマッチプレー選手権は除く)。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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