ダンロップ・スリクソン福島オープン

国内男子

3戦ぶり予選通過の石川遼 「大差で優勝できるようなゴルフがしたい」

石川遼、目指すは他を圧倒するゴルフだ ダンロップ・スリクソン福島オープン(2018)(2日目) 写真・鈴木祥
石川遼、目指すは他を圧倒するゴルフだ ダンロップ・スリクソン福島オープン(2018)(2日目) 写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T 小林 正則 -1 -9
1T 池田 勇太 -4 -9
1T 山岡 成稔 -2 -9
4T 時松 隆光 -1 -7
4T 川上 優大 -1 -7
4T 高山 忠洋 -5 -7
4T 池村 寛世 -3 -7
8T アンジェロ・キュー -4 -6
8T 秋吉 翔太 -1 -6
8T 方 斗煥 -2 -6
<ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目◇22日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>

5アンダー・9位タイからスタートした石川遼は、4バーディ・5ボギーの「73」と1つスコアを落としたが、トータル4アンダー・21位タイで3戦ぶりとなる予選通過を果たした。

これまでショットの不振に苦しめられていた石川だが、この日のラウンドでは球筋など、その内容に及第点を与えた。「15、16、18番でドライバーが左に行ってしまったけど、今までのような変なミスではなかった。最初から左に出てしまっただけで、しっかりと真っ直ぐ飛んでいた」と、これまでのように“曲がる”という症状ではないことを強調。ただ、「途中までは、しっかりと修正しながらやっていたけど、最後にそれができなかったのが、今の自分の状態なのかなと」と口にしたが、「(今後の)参考になる。よかった」と悲観する様子はみせなかった。

初日に続くボギー発進。しかし、バーディで帳消しにしながらラウンドを続けた。17番でボギーが1つ先行し、そのままホールアウトとなったが、予選通過確実となるトータル4アンダーという位置で予選ラウンドを終えられたこともあり、表情は明るかった。

だが、もちろん反省も口にする。この日、スコアを取りこぼす要因となったのはショットよりもパット。 「読みが左へ、左へと外れていた。そのイメージが出にくいなかで、フックラインに多くついたので、決めきれなかった」と、 わずかな狂いが生じたグリーン上の戦いを悔やんだ。

イーグルチャンスにつけた4番は、4メートルのパットがわずかに左にそれて、結果バーディに。ティショットを左バンカーに入れたものの、ナイスリカバリーでパーオンに成功した6番も、最後3メートルを左に外しボギーとした。結果的に、細かいパットに対するイメージの誤差が、この日の1オーバーというスコアを生んだが、「打ち方を変えるとかではなく、ほんの少しの修正をどこでやるのかが大事だと思う。修正というより、確認する感じ」と微調整のレベルであることを説明した。

課題は残すものの、3戦ぶりの予選通過を果たし、まずは一安心。東北のファンの前で4日間プレーできることを喜んだ。「(開幕前日の)水曜日くらいから、『絶対に予選を通ってね』という声をかけられました」と、期待を肌で感じている。それでも、「自分は予選を通ろうと思ってやっているわけではない。今日はスコアには繋がらなかったけど、2位に何打差もつけて優勝できるようなゴルフがしたい」と、目指すのはさらなる高みだ。

「ここから冬までに何試合(大差での優勝が)できるかという事に挑戦したいですね」という言葉で締めくくった石川。今目指すものは、もはや不振からの脱却ではない。(文・間宮輝憲)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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