~全英への道~ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ
松村道央、嘉数光倫、マイケル・ヘンドリーがトータル4アンダーで首位 石川遼は今季初の予選落ち
松村道央ら3人がトップで2日目を終えた ~全英への道~ミズノオープン at ザ・ロイヤルゴルフクラブ(2018)(2日目) 写真・鈴木祥
<ミズノオープン 2日目◇25日◇ザ・ロイヤルゴルフクラブ(8007ヤード・パー72)>
上位4人に「全英オープン」出場権が与えられる国内男子ツアー「ミズノオープン」の2日目は全選手がホールアウト。トータル4アンダーの松村道央、嘉数光倫、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が首位に立った。
1打差4位タイに小林正則、高橋賢が続き、2打差の6位タイに梅山知宏、永野竜太郎、小田孔明、出水田大二郎、デービッド・オー(米国)の5人がつけている。
先日の「全米オープン」日本予選会を首位で通過した秋吉翔太は、トータル1アンダー・11位タイ。先週の「関西オープン」を制した時松隆光は、トータル3オーバー・46位タイで2日目を終えた。
石川遼はトータル5オーバー・70位タイで今季初の予選落ちを喫した。またホストプロの小鯛竜也や、「日本プロゴルフ選手権」優勝の谷口徹、関西オープン2位の今平周吾らも決勝ラウンドに進めなかった。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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