中日クラウンズ

国内男子

ファンが楽しむためなら「へたくそ!」も大歓迎、石川遼は威勢のいいやじにも負けず

ヤジにも負けず!石川遼が4打差からの逆転劇を狙う 中日クラウンズ(2018)(3日目) 写真・鈴木祥
ヤジにも負けず!石川遼が4打差からの逆転劇を狙う 中日クラウンズ(2018)(3日目) 写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 秋吉 翔太 -4 -11
2 Y・E・ヤン -3 -9
3T 上井 邦裕 -5 -8
3T プラヤド・マークセン -4 -8
3T 宮里 優作 -4 -8
3T 今平 周吾 +1 -8
3T ブレンダン・ジョーンズ -1 -8
8T 時松 隆光 -5 -7
8T 石川 遼 -1 -7
10 大槻 智春 -2 -6
<中日クラウンズ 3日目◇28日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,557ヤード・パー70)>

先週の「パナソニックオープン」では、17番ホールで「ザ・ギャラリーホール」を実施。“静かなゴルフ観戦”とは打って変わり、DJを招いてスタジアムのような雰囲気を演出し、ギャラリーを巻き込んでホールを盛り上げた。今週の「中日クラウンズ」では、17番ホールでギャラリーからの思わぬ“歓声”があった。

首位と3打差の5位タイから出た石川遼は、順調にスコアを伸ばして一時は首位と1打差まで迫った。好位置キープで後半に入ったが、「自分では入ったと思ったパットが入らなかったので、惜しかったな」と、17、18番を連続ボギー。5バーディ・4ボギーで首位と4打差の8位タイで終了。予選ラウンド2日間に続き、この日も終盤でスコアを崩す結果となった。

スコアを落とした17番では残念がるギャラリーのため息に混じって、「へたくそ!」のやじが飛んだ。カチンときてもおかしくない状況だが、「色々な声をいただけることはいいことだと思います。ギャラリーの方が楽しく見られるのがいいので、そういう声はバンバンあっていいと思います」。さすがは選手会長、ギャラリーが楽しんでいるならばと、サラリといってのけた。

2010年大会では、最終日に当時の世界最少ストローク「58」をマークして逆転優勝を決めたが、「まあ、父からは毎日へたくそといわれて育っていますし、58を出したときもへたくそといわれていたので」と、厳しい言葉にも慣れている。首位との6打差を巻き返して逆転優勝を果たした10年大会。今年は首位と4打差。「へたくそ」といわせないためには、勝つしかない。(文・谷口愛純)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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